[現場;ビュー]BIGBANGのG-DRAGON「最後ではないという確信している」

2017-12-31 10:21 pm
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[헤럴드경제 스타&컬처팀=한수진 기자] グループBIGBANGが軍入隊の前、最後の公演について感想を述べた。

31日午後6時、ソウル高尺スカイドームでグループBIGBANGの「2017 CONCERT ‘LAST DANCE’ IN SEOUL」公演が開催された。

同日、V.Iは「永遠に終わらなさそうだったツアーが今日で終わる。年末だがたくさんの方々に来ていただき感謝する。数曲の舞台のあと別れなければならないという事実が信じられない。ふと今回が本当に最後なのかという思いで胸が一杯」と語った。

D-LITEは「公演する間本当に楽しかった。色々と目に収めようとした。客席を埋め尽くしていただき感謝する」とし「今年が入隊する前、最後の公演となった。悲しいとは思っていないが、これまで皆さんからたくさんの思い出をプレゼントされたと思っている。悲しいというより、10年間よく来られたことに感謝しているという言葉を伝えたい」と付け加えた。

それに続き、SOLは「昨日と今日時間が過ぎるのが本当に早かった。実は、数日前にデビューショーケースの映像をみんなで見た。時間が早く過ぎたと思った」とし「もう一度ファンの大切さに気付いた。皆さんとのたくさんの時間や応援のおかげで私たちがこれまで、色々な世界を経験したくさんの公演を行い、音楽ができた。また、皆さんのおかげでソロツアーも盛況のうちに終えるなど、忙しい1年を送った。実は、ソロツアーを終えてすぐBIGBANGのコンサートを準備するのが体力的にきつかった。しかし、一日も早くファンに会いたくて準備した。ご存知のように、長くも短い時間の間、あまり会えなかった。色々と言葉にできない感情が混ざっている。5人が揃ってまたカッコいい姿でカムバックするときまで、待ってほしい」と語って注目を集めた。

G-DRAGONも「本公演のタイトルもそうだが、『LAST DANCE』というツアー名が私にとって決して最後という意味が大きくはない。最後ではないと確信している。皆さんもそう思わないでほしい。いつも私たちがそうだったように、皆さんもその場でそのままいれば、しばらく離れているだけだ。またいい姿で会えるための時間だと思う」と述べた。

2006年にデビューした後、休まず活動しつづけ国際的なグループとなったBIGBANGは、今回のコンサートを最後に、入隊などの理由で当分の間、活動の休止期間を持つ。

2017. 12. 31.