[MIXNINE初放送①]「またオーディション?→さすがYG」YANG HYUN SUK、自信の理由がここに
[OSEN=김은애 기자] 「面白くなければ非難してもいい。地球上になかった新しいオーディション方式」。YGエンターテインメントのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーが強い自信を表した理由が明らかになった。JTBC「MIXNINE」が第1回から視聴者を魅了し確実な差別化を実現した。
「MIXNINE」は初放送の前からYANG代表とハン・ドンチョルPDのコラボで大きな話題となった。今月29日にベールを剥がした「MIXNINE」は、YANG代表の鋭い眼目、ハン・ドンチョルPDの魔法のような演出が合わさってファンの期待を満たした。
#YANG HYUN SUKの鋭い目
従来のオーディション番組が競演参加者たちを一箇所に集めた形だったら、「MIXNINE」は直接YANG代表が各事務所を訪れた。初放送でYANG代表とCLがスター帝国、BRAVE、STARO、BANANA CULTURE、FAVE、Yama&Hotchicksなどを訪問した。
YANG HYUN SUK代表の眼目はすでに世界的に認められている。たくさんの参加者や事務所の代表たちはYANG代表との出会いを控えて、期待感や緊張感があった。
特に、YANG代表はSBS「K-POP STAR」などで見せたように、鋭く審査をするスタイルだ。同日の放送でもYANG代表の冷静な分析や毒舌がさらに目立ち、視聴者も固唾を呑んだ。
YANG代表にとっては参加者たちの従来の認知度は重要ではなかった。彼は、実力やスター性だけで参加者たちを徹底的に評価した。
そのため、YANG代表の選択については意見が言えない。彼は繊細な審査を行い、見る人まで説得しながら原石を発掘した。
そこには予想外の展開もあった。YANG代表はガールズグループ「SEEART」で、ペ・ユンジョンが合格を確信したペク・ヒョンジュではなくほかの練習生を選択し、BRAVEエンターテインメントでは事務所に入って2ヶ月しか経っていないユ・ジンギョンを合格させた。
それだけでなく、江華島にあるFMエンターテインメントではMONTのシン・ジュンミン、キム・サンヨン、チョン・ヒョヌのみんなを選択し驚きを与えた。
#ハン・ドンチョルPD、魔法のような演出
ハン・ドンチョルPDの奇抜な演出を際立った。ハン・ドンチョルPDは「PRODUCE101」、「SHOW ME THE MONEY」、「UNPRETTY RAPSTAR」などを連続ヒットさせ、サバイバル番組演出の一人者として挙げられてきた。
それだけ、「MIXNINE」は他のサバイバル番組とは比べられなかった。参加者のストーリーに集中しすぎず、合格結果も長く待たせず淡々と公開した。また、YANG代表とCLの関係ではバラエティの面もクローズアップし新鮮な面白みを加えた。
このように、一瞬たりとも目を離せない「MIXNINE」。放送直後「MIXNINE」に対する好評も続いている。また、オーディション番組かという一部の視聴者の心配を払拭させた。
同日の放送ではBANANA CULTUREのチェ・チャンヒョン、FMのチョン・ヒョヌ、ベースキャンプのチョン・サラ、FAVEエンターテインメントのイ・スジンとパク・ソウン、ELEVEN9のキム・ヒス、LIVEWORKS COMPANYのムン・ジェユン、STAROのソン・ハンギョムとキム・サンウォンがデビュー組の9人に名をあげた中、果たしてYANG代表はまたどんな宝石を見つけたか、誰が最後まで生き残れるか、関心が寄せられている。
「MIXNINE」は毎週日曜日午後4時50分に放送される。
2017. 10. 30.