[レビューIS]「ソン指マジック」…MINO、『知り合いの兄貴』でも通じた
[일간스포츠=정여진 기자] WINNERのメンバーMINOが「ソン指」で『新西遊記』に続き、『知り合いの兄貴』でも大活躍した。
MINOとSOLは26日放映されたJTBC『知り合いの兄貴』に出演し、抜群のトーク力からスラップスティックギャグ、モノマネを披露し、様々な魅力を発散した。
同日MINOは「ここで止まるなWINNER高校から転校してきた」とし、カン・ホドンに「宜しくな、ホドン」と上から目線で言った
MINOは『新西遊記』でバット回りをした直後、しっかりミッションをクリアしたことで「ソン指」というあだ名をつけられた。同日『知り合いの兄貴』でもバット回り最強者ミン・ギョンフンと世紀の対決を行った。
ゲームは合計3ラウンドで行われた。10~20回回り、ドアの向こうに書いてある単語を正確に読み上げるのがルールだった。1ラウンドはMINOが、そして2ラウンドはミン・ギョンフンが勝ち、1対1で同点を記録した。最後の3ラウンド決勝戦は中距離で10回回ることだった。ミン・ギョンフンが12.78秒を記録し、その後MINOが11.75秒を記録、最終優勝に輝いた。MINOは「プライドを守った」とし、親指を立て、笑いを誘った。
その次は「私のことを当ててみて」だった。MINOは雑念を消す自分ならではのコツとして雑念を書いた紙をゴミ箱に捨てる想像をすると明らかにいた。MINOは「寝る前に悪いことを考えてしまうとそれが結局自分に悪影響を及ぼしてしまうからだ」とし、「歌詞を書いたりもする」と付け加えた。
一方、カン・ホドンのことが大好きだが、実の兄にはしたくないと言い、注目を集めた。MINOは「母とホドンの年齢差が一個しかない」とし、「実の兄にしたいけど、確実に抑えなければならないことがある。ホドンさんが大好きだが、周りに弟や妹が多すぎる」とし、気持ちを明らかにした。それに対し、ソ・ジャンフンは「ミンホドン(MINO+ホドン)はカン・ホドンが人気を狙って君を利用して言っているだけだ」と言い出し、笑いを誘った。
MINOはまた、「『SHOW ME THE MONEY』出演当時、SOLと『FEAR』という曲を歌った」とし、「悲しい感情に集中し、『お父さん、僕のことを見ているんだったら正解を教えて』と歌っているのにお父さんが自分を見て笑っていて一瞬戸惑った」と当時のことを振り返った。それに対し、イ・スグンは「きっとお父さんも正解が分からなかったからだ」とし、皆を爆笑させた。
最後にMINOはSOLと一緒にドラマ『上品な彼女』をパロディし、『上品な兄貴』でコントを披露した。2人はまるで本を読んでいるかのような下手な演技で笑いを誘った。MINOは全く似ていないが、自信だけは最高のチェ・ミンシクとアン・ソンギなどのモノマネまで披露した。
2017. 8. 27.