[OSEN FOCUS]「REALLY→LOVE ME→?」WINNER、3周年プレゼントは「新曲をもう一度」
[OSEN=김은애 기자] どんな時間より価値があるWINNERの3周年だ。『REALLY REALLY』で今年の春を掌握したWINNERは『LOVE ME LOVE ME』で今年の夏まで占領している。それに、YGエンターテインメントのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーが年内にもう一つの新曲の発表を予告しており、WINNERの2017年は年末まで輝くとみられる。
WINNERは2013年に「WIN:Who Is Next」で最終優勝し大衆に顔を知らせた。それに続き、2014年8月に『EMPTY』で公式デビューしたWINNERは、歴代級デビュー曲と評価され、一躍トップグループとなった。
以降、着実に音楽的成長を遂げてきたWINNERは今年、最高の全盛期を迎えた。今年4月4日に『REALLY REALLY』でカムバックした4人組のWINNERは今まで、音源チャートの上位を占めているなど、ロングランしている。また、今月4日に発表した『REALLY REALLY』まで大きな人気を集め、2曲ともヒットしている。特に、このような成績は『REALLY REALLY』、『LOVE ME LOVE ME』ともWINNERの自作曲という点で、さらに意味がある。
それだけでなく、WINNERのメンバーは個人としても大きな注目を浴びた。MINOは独特のバラエティ力でtvN「新西遊記4」の人気を引っ張り、YOONはシン・ウォンホPDの「賢い刑務所生活」にキャスティングされ、俳優としても活動する。JINUはMBC「僻地の魔法師」にメインメンバーとして抜擢されバラティ新人となり、アイデアに富むHOONYは、WINNERの振り付けを作ることを担当し、YGエンターテインメントの企画室で次長の役割を担っている。
WINNERはこれ以上ない美しい3周年を迎えている。WINNERも「常に大きな愛情をありがとうございます。これからもいい姿を見せるために頑張ります。3周年になるまでファンと一緒に送った時間全てを覚えています」とし、「これまでのどんな記念日よりも特別です。僕たちは3年間たくさんのことを学び、成長しました。これからがスタートだと思います。これからの歩みもファンと一緒にしたいです。最も熱いWINNERの青春を一緒に過ごしたいです」と、3周年を迎えた喜びを表した。
さらに、WINNERを積極的にサポートしてきたYANG代表にとっても、WINNERの3周年は特別な意味があるはず。YANG代表も自身のインスタグラムを通じて「おめでとう、おめでとう。今年、もう一度新曲を発表しよう」と、WINNERを応援した。
これによって、WINNERは『REALLY REALLY』、『LOVE ME LOVE ME』など、多くの新曲で2017年を送るようになった。これまで、応援してくれたファンにとっても最高の3周年プレゼントになるとみられる。いつも「いい音楽」を発表することで「WINNER」という新しいジャンルを構築したWINNER。もう、WINNERの新曲が期待されている中、今年の年末にはWINNERの3曲が音源チャートを華麗に飾るとみられる。
2017. 8. 17.