[単独] YG YANG HYUNSUK、「GD、必ず6月初発表、次はTAEYANG」
[OSEN=최나영 기자] YGエンターテインメント(以下、YG)のYANG HYUNSUK代表が、G-DRAGONの6月初めのカムバックと一緒にその後に続くTAEYANGのカムバックを公式的に知らせた。
YANG HYUNSUK代表は、30日OSENに「G-DRAGONが6月初めに必ず新アルバムを発表する予定」と伝え、期待を高めた。
G-DRAGONのカムバックは、事実上ある程度準備が進んでいる状態。ソロ新曲のMV撮影を終えたという。すでに6月10日ソウル上岩ワールドカップ競技場にてソロコンサート開催を確定し、新曲発表への業界とファンの推測を膨らませてきた。
また、YANG HYUNSUK代表はこの日、自分のSNSに「MYFAMILY、MYBROTHER、最後の修正録音中、今日ですべての作業が終わり、必ず6月初め、彼らと一緒に過ごした17年、これからの17年、その時は私も引退、がんばれGD、次はTAEYANG」という投稿と一緒にG-DRAGONのカムバックを公式的に知らせた。
投稿と一緒に公開された写真には、作業室で新しいアルバム作業の真っ最中だと思われるG-DRAGONとTAEYANGの姿が撮られている。YANG HYUNSUK代表の投稿からソロアルバムの全ての作業が終わったことが分かる。6月初めを修飾する「必ず」という単語からはYANG HYUNSUK代表の明確な計画と意思を読み取れる。
グループBIGBANGのメンバーを超えてソロミュージシャンとしても内外の歌謡界で先駆的な歩みを見せてきたG-DRAGONは、6月初に新アルバムを発売し、再び音源チャートなど歌謡界を揺さぶる見通しだ。
さらに、 YANG HYUNSUK代表は、「その後を追うのはTAEYANGの予定」と述べ、ファンの胸をときめかせた。G-DRAGONに続くTAEYANGのカムバックは簡単に予測できなかったこともあり、大きな関心を引き起こすに十分である。「RINGA RINGA」などでダンスと歌を披露し、ソロミュージシャンとしての能力を見せてきたTAEYANGであるため、夏を盛り上げる彼の活躍が注目される。
一方、 BIGBANGは27日に日本福岡ヤフオクドームで「BIGBANG SPECIAL EVENT 2017」 でツアーの幕を開けた。
「BIGBANG SPECIAL EVENT 2017」は、これを皮切りに30日、31日に日本東京ドーム、6月3日、4日に大阪京セラドームなど合計3都市で5回の公演がドームツアーで行われる予定だ。
G-DRAGONとTAEYANGのソロの活躍も予定されている。G-DRAGONは、6月10日ソウルでのソロワールトツアー「ACTⅢ、M.O.T.T.E」を皮切りにアジア3都市(マカオ、シンガポール、バンコック)、北米8都市(シアトル、サン・ノゼ、ロサンゼルス、フューストン、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク、トロント)、オセアニア4都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、オークランド)、日本3都市(福岡、大阪、東京)ドームツアーなど合計19都市でファンと会う。TAEYANGは7月と8月に日本で初めてのスタジアムツアー「SOL JAPAN STADIUM LIVE 2017」を開催し、合計2都市、4回公演、14万人余りの観客を動員する見通しだ。
2017. 5. 30.