[ＯＳＥＮ焦点]ＷＩＮＮＥＲ→ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ→ｉＫＯＮ、ＹＧのバラエティ番組黄金時代
[OSEN=선미경 기자] ＹＧの宝石箱が開かれた。相次ぐカムバックと共にバラエティ番組でも大活躍を続けている。ＹＧの所属アーティストはステージの上ではカリスマ溢れる姿を、そしてバラエティ番組では愉快な魅力を発散している。
ＹＧエンターテインメントの所属アーティストが変わった。カムバック以後パフォーマンスの完成度の向上に努力してきたため、バラエティ番組ではなかなか見ることができなかったのだが、最近は活発な活動を続けている。ＷＩＮＮＥＲに続き、ＳＥＣＨＳＫＩＥＳ、ＰＳＹ、ｉＫＯＮまで相次ぐカムバックだけではなく、バラエティ番組でも活躍している。ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは活動期間でないにも関わらず、バラエティ番組で大活躍中だ。ファンにとってはこの上なく楽しい時間である。
『ＲＥＡＬＬＹ ＲＥＡＬＬＹ』でロングランしているＷＩＮＮＥＲはカムバック後、様々なバラエティ番組に出演し、活躍している。５月３日、２年７ヶ月ぶりにＣＡＴＶ ＭＢＣ ｅｖｅｒｙｏｎｅ『週刊アイドル』にもう一度出演し、バラエティ力を披露した。それだけでなく、ＭＢＣ『無限挑戦』と『兄思い』、『ラジオスター』にも出演するなど、精力的に活動している。
ＷＩＮＮＥＲの場合、メンバーそれぞれがバラエティ番組で見せるキャラクターが違うため、もっと様々な楽しさを与えている。ＹＯＯＮはギュヒョンの代わりに『ラジオスター』でインターンＭＣとして活躍、ＪＩＮＵは『無限挑戦』で新しい姿を見せた。ＭＩＮＯの場合、これから放送されるＣＡＴＶ ｔｖＮ『新西遊記４』でもう一度「バカ」キャラクターの魅力をアピールする予定であるため、期待を高めている。
ＷＩＮＮＥＲに続き、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはＭＢＣ『マイリトルテレビジョン』でギャップの魅力を披露いた。５月２０日放送された『マイリトルテレビジョン』に初めて出演したＢＬＡＣＫＰＩＮＫはＰＭ２．５をテーマにして放送を行い、２７日１位を獲得した。
順位とは関係なく、ステージの上でしか見れなかったＢＬＡＣＫＰＩＮＫの新しい姿を見ることができたことから大きな成果だと言える。また、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは予想外のバラエティ力まで披露した。ステージの上で見せる才能だけではなく、ギャップの魅力まで加わり、視聴者を笑顔にした。元気で明るい姿で身近な魅力をアピール、今後の活躍に対する期待を高めた。
ＷＩＮＮＥＲとＢＬＡＣＫＰＩＮＫに続き、今度はｉＫＯＮの出番だ。ｉＫＯＮはデビュー２年で初めて『週刊アイドル』への出演を決め、関心を集めている。５月３１に撮影を行う予定である。それはｉＫＯＮのカムバック以来初のバラエティ番組出演でもあり、何よりｉＫＯＮが出演したがっていた番組であることから更なる期待を高めている。ファンもｉＫＯＮのバラエティ番組出演を待ち続けてきたため、熱い反応も予想される。
ｉＫＯＮはカムバックインタビューでも「韓国で活発に活動するつもりだ。音楽番組やバラエティ番組にもたくさん出演したい」と明らかにした。特にｉＫＯＮは『週刊アイドル』とｔｖＮ『ＳＮＳコリア』、総合編成チャンネルＪＴＢＣの『知り合いの兄貴』に出演したいと述べた。そうすると目標のうち一つは叶った言える。これまで主にステージの上で華やかでカリスマ溢れる姿だけを見せてきたため、ｉＫＯＮの素の魅力がどのように花を咲かせるのか期待が高まっている。
2017. 5. 28.
