ｉＫＯＮ、カムバックの前に日本ドームツアー開催…「グローバルな人気」
[헤럴드POP=박수정 기자] ボーイグループｉＫＯＮが５月２０日大阪京セラドーム公演を盛況のうちに開催し、初の日本ドームツアー『ｉＫＯＮ ＪＡＰＡＮ ＤＯＭＥ ＴＯＵＲ２０１７』のスタートを切った。
ｉＫＯＮは昨年アリーナツアーで日本で３２万２千人の観客を動員し、デビュー初年度新人アーティスト史上最大の観客数を記録したことに続き、海外アーティスト史上デビュー後最短期間でドームツアーを開催するという異例の新記録まで作った。
同日公演が開かれた大阪京セラドーム一帯の地下鉄駅はｉＫＯＮのドームツアーを見に訪れたファンでいっぱいだった。コンサート現場一帯はｉＫＯＮを象徴する赤色の衣装と様々な応援グッズを持ったファンでにぎわい、現地のおけるｉＫＯＮの人気を実感させた。
ｉＫＯＮは『ＳＩＮＯＳＩＪＡＫ（ｒｅｍｉｘ ｖｅｒ．）』、『ＪＵＳＴ ＡＮＯＴＨＥＲ ＤＡＹ』などパワフルなパフォーマンスでオープニングステージを披露した。その後『ＭＹ ＴＹＰＥ（Ａｃｏｕｓｔｉｃ ｖｅｒ．）』、『＃ＷＹＤ』、『ＡＰＯＬＯＧＹ』、『Ａｉｒｐｌａｎｅ』など様々なヒット曲の日本語バージョンを披露、約５万人のファンと一緒にコンサートを楽しんだ。また、ＢＯＢＢＹとＢ．Ｉは『ＡＮＴＨＥＭ』、『ＢＥ Ｉ』、『ＨＯＬＵＰ！』でユニットとソロパフォーマンスをそれぞれ披露、ファンを熱狂させた。
また、ｉＫＯＮは公演の特別な意味をファンと共有した。ｉＫＯＮは２０１４年当時サバイバル番組『ＷＩＮ』のＢチームとしてデビューする前初めて海外公演をしたことがあるが、その会場がちょうど京セラドームだったのである。ｉＫＯＮは当時の写真と動画を見て思い出に浸り、当時Ｂチームの紹介からコメントまで再現、笑いを誘った。
最後にメンバーのＢ．Ｉは「ついに二日後の２２日、僕たちの新曲が公開される。また、いろんな活動も予定しているので、これまで見せることのできなかったｉＫＯＮならではの魅力をお見せしたい」とし、新曲に対する期待を高めた。
大阪京セラドーム公演を盛況のうちに終えたｉＫＯＮは６月１７日埼玉メットライフドーム（旧西部プリンスドーム）にてドームツアーを続ける。また、２２日６時には新曲の『ＢＬＩＮＧ ＢＬＩＮＧ』と『Ｂ－ＤＡＹ』が収録される『ＮＥＷ ＫＩＤＳ：ＢＥＧＩＮ』でカムバックする予定だ。
2017. 5. 21.
