[SW企画] 4月、桜とともにWINNERが4人組で戻ってくる!
[스포츠월드=윤기백 기자] 4月に向かってK-POP界に予熱かかかっている。4月3日にOH MY GIRLをはじめとして、WINNER、IMPACT、DREAM CATCHER、EXID、TEENTOP、IU、GAEKO、チョン・ウンジ、コン・ミンジ、キム・チョンハ、ダイヤ、少年24まで、数え切れないほどのアーティストがカムバックを控えている。特に5月9日の、いわゆる「薔薇の大統領選挙」も確定されたことで、今年の4月はいつにない激しい競争が広げられる見通しだ。スポーツワールドはいわゆる「さくら対戦」が展開されるとみられる4月、最も期待が寄せられる3つのチームを選定し、それぞれの戦力を分析した。
男性アイドルグループWINNERがやがて長い休息を終え、戻ってくる。WINNERは4月4日の午後4時、「4人組WINNER」でカムバックする。TAEHYUNが離脱しチームの再編成が行われただけに、WINNERは新曲の公開時刻も重要だと判断した。これまでのWINNERには見られなかった、新しい雰囲気の「4人組WINNER」を披露するとの覚悟だ。
カムバックに向け、WINNERはそれこそ本腰を入れている。音楽に全ての力量を集中した。新アルバムのタイトル曲『REALLY REALLY』は、SEUNGYOON、MINHO、SEUNGHOONがYGプロデューサーのカン・ウクジンとともに作詞・作曲に参加した。前のアルバムと同様に今度もメンバーが直接手がけた曲により、WINNERならではのユニークさを披露するとの計画。デビュー4年目を向かえ、より成熟した音楽性を感じてもらいたいという狙いだ。
WINNERは、JEFF BERNATと作業を続けてきたプロデューサーのJ-Birdとともに新曲の作業を進めた。何度も連絡を取り合って話し合うことで新曲の完成度を高める努力を続けた。最近はインスタグラム上で音楽作業の写真を公開し、注目を集めた。WINNERが「音楽のクオリティ」を最優先課題として、一流アーティストとのタイアップにより最高の結果を出したいという努力がうかがえる。TAEHYUNの空白を音楽で埋め合わせ、新しいWINNERの転機を迎えるとの覚悟の表れだろう。
だからといって、大衆と距離をおいているわけではない。休息中もWINNERのメンバーはそれぞれ音楽番組やバラエティー番組により着実に認知度を高めてきた。SEUNGYOONはSBSの「コンノリペ」、MINHOはMNETの「SHOW ME THE MONEY」とMBCの「無限挑戦」、tvNの「新西遊記」で活躍した。JINWOOは現代舞踊の「星の王子さま」に出演した。これによりWINNERは個々人の認知度上昇とともにさらに大衆へアピールするという青写真を描いている。
また、WINNERは4月8日にデビュー初のMBC「音楽中心」、翌日の9日に「人気歌謡」に出演し、積極的な活動を続ける計画。音楽番組だけでなくバラエティーにも活発に出演し、4人組みWINNERのスタートを切るとしている。2014年のデビュー以来、長い休息期があっただけにWINNERが今度のアルバムにより音楽的成長はもちろん、大衆の人気という成果を得られるかどうか、注目が集まっている。
2017. 3. 30.