[SSトーク]BIGBANG、名前のように歌謡界に「大爆発」を起こした
[스포츠서울=유주연 기자] 12月、BIGBANGは歌謡界の勢力図をきちんと変えておいた。「BIGBANG」という名前が音源チャートを飾り、名声のあるアイドルの華麗な帰還を知らせた。
13日午前0時、BIGBANGのニューフルアルバム『MADE THE FULL ALBUM』がリリースされた。それによって、ダブルタイトル曲である『FXXK IT』、『LAST DANCE』と新曲の『GIRLFRIEND』が順に音源チャートの上位にランクインした。
今回のアルバムには新曲の3曲のほかに、昨年8月から4ヶ月間チャートで1位を総なめにした『BANG BANG BANG』、『LOSER』などの8曲がともに収録された。これによって、昨年8月から始まったM.A.D.Eシリーズが1年半ぶりに『MADE』アルバムとして完成された。
今年10周年を迎えたBIGBANGが、国内を代表する男性グループというのは明白な事実だ。国内歌手として唯一、北米まで含むワールドツアーを行ったほど、BIGBANGのカムバックに関するニュースは国内を越えて多くの国でホットなイシューとなった。
今回、BIGBANGの『MADE』アルバムは8年ぶりに発表されるフルアルバムという点で非常に意味がある。特に、来年2月にT.O.Pが入隊することが決まり、これから数年間は完全体としてのBIGBANGの姿は見れないという名残惜しさや、1年ぶりに発表されたBIGBANGの新曲への期待が合わさって大きく注目されている。
さらに、BIGBANGはカムバックと同時に国内での活動に集中しファンの期待に応えていく。数年ぶりにバラティ番組「無限挑戦」と「ラジオスター」への出演を決め、愉快な魅力を思う存分発散する予定だ。
2017年の新年を10周年ファイナル公演とスペシャルファンイベントで迎えることにするなど彼らの活動には、色々な手段を通じてBIGBANGの本当の姿をより見せたいと思うメンバーらの望みが反映された。
2006年にデビューしたBIGBANGは「宇宙大爆発」という名前のように、歌謡界に「大爆発」を起こし、その影響力は10年が経った現在の2016年にも続いている。これからのBIGBANGの多彩な活動も期待される。
BIGBANGは今月18日、SBS「人気歌謡」を通じて新曲舞台を初公開する。また、2017年1月7日と8日にソウル高尺スカイドームで「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 FINAL IN SEOUL」を開催する予定だ。
2016. 12. 13.