BIGBANG、フォーブスが選定した「30歳以下の収入TOP30」に入り
2016-11-17 12:06 pm
[헤럴드POP=박수인 기자] BIGBANGが米経済専門誌フォーブスが選定した「30歳以下の収入TOP30」にランクインした。
今月15日(現地時間)、フォーブスは自社サイトを通じて「2016年の1年間で最も多く稼いだ30歳以下の有名人上位30人」のリストを発表した。BIGBANGは4400万ドル(約520億ウォン)の年間収入をおさめ、最終13位にランクインした。
特に、BIGBANGは世界的有名ミュージシャンのテイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバー、アデル、リアーナと肩を並べ、「唯一の韓国人」としての存在感を示した。
フォーブスは、「BIGBANGはアメリカを代表するボーイズグループの最大年間収入を超える額を稼いだ」とし、国内を越えて世界最大の大衆音楽市場での絶対的な地位を再確認させた。
以前、BIGBANGは韓国アーティスト史上初でフォーブスが選定した「セレブリティ100」に入り、世界で最も多くの収益を収めた有名人TOP100」に名を連ねた。
今年、BIGBANGは年末のカムバックを控え、今月5日に東京ドームを皮切りとした「BIGBANG THE CONCERT : 0.TO.10 THE FINAL-」を行っている。海外アーティスト史上初めて4年連続のドームツアーであり、さらに特別な意味がある今回の公演は、計4都市で16回の公演を行い78万1,500人を動員する予定だ。
2016. 11. 17.