[クレイジー・チャート]BLACKPINK、『PLAYING WITH FIRE』で1位…カムバックした「怪物新人」
[OSEN=최나영 기자] ガールズグループBLACKPINKが音源チャートで人気を実感させている。
今月1日午前7時基準、BLACKPINKの新曲である『PLAYING WITH FIRE』はGenie music、Naver music、Olleh music、Mnetなど、主要音源チャートで1位を席巻し、よいスタートを切った。
もう一つのタイトル曲『STAY』も『PLAYING WITH FIRE』とともに複数の主要チャートで2位にランクインし、『PLAYING WITH FIRE』と同時に人気を集めている。
BLACKPINKは1日0時(31日午後12時)、国内の音源サイトを通じて、2ndシングルアルバム『SQUARE TWO』の全曲を公開した。
『PLAYING WITH FIRE』は、ヒップホップ曲の『WHISTLE』やクロスオーバーされたEDMの『BOOMBAYAH』とはまったく異なるトロピカルジャンルの音楽。突然恋に落ちてしまった少女の心を火遊びにたとえ歌詞に盛り込んだ。ハーモニカ演奏で始まる『STAY』はギター演奏にBLACKPINKの感性的なボーカルが加わった中毒性の強いバラード曲。恋をして別れたストーリーが描かれており、恋人だった人が側にいてほしい心を淡々と語っている。ブラックとピンク。その正反対の魅力をそのまま感じることができ、自然とこの曲の舞台が見たくなる。
今年8月にデビューしたBLACKPINKは「怪物新人」と呼ばれ歌謡界を揺さぶった。今回、2ndアルバムの活動では、より活発な活動を通じてこれまで見せなかったBLACKPINKならではの魅力を完全に公開するという覚悟を表し、ファンから大きく歓迎されている。
今週の日曜日(6日)、「人気歌謡」でのカムバック舞台に立ち、来週の木曜日(10日)に「Mカウントダウン」で2ndカムバック舞台を披露する。さらに、今日(1日)MBC EVERY1のバラエティ「週刊アイドル」の録画に参加する。
2016. 11. 1.