「D-7」BALCKPINK、タイトル曲は『PLAYING WITH FIRE』…1stティーザー公開「パワフル+セクシー」

2016-10-25 10:53 am
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[OSEN=최나영 기자] 今年11月1日、新曲を発表するガールズグループBLACKPINKのタイトルの曲名が『PLAYING WITH FIRE』であることが分かった。

25日午前10時、YGエンターテインメントは公式ブログ(www.yg-life.com)を通じて、BLACKPINKの2ndシングル『SQUARE TWO』のタイトルの曲名『PLYING WITH FIRE』を含め、メンバーJENNIEとLISAの個人ティーザーポスターを次々と掲載した。

2枚のティーザー写真はデビュー前に公開した清純な女子高生コンセプトのティーザーイメージとは異なり、成人になったばかりの若い女性の妙な雰囲気を出している。

公開されたポスターの中、JENNIEは車の中から窓の外へ誰かを見ているようで、尋常ではない視線や少し開いている唇で深い魅力を引き出している。2ヶ月前までも女子高生のように見えた彼らに、もはや成人になったばかりのイメージが感じられるほど、妙なセクシーさを発散している。

『PLAYING WITH FIRE』は「愛はまるで火遊びのようで傷つくから」という曲の歌詞のように、瞬時に燃え上がる恋はすぐ冷めてしまうから慎ましいという内容が盛り込まれている。 

今回のタイトル曲は、BLACKPINKのデビューシングル『SQUARE ONE』の『WHISTLE』と『BOOMBAYAH』とはまったく異なるジャンルの音楽で、今回の振り付けも4人の海外有名振付師が投入され、完成度が高いという。

また、この前5千万ビューを突破したBLACKPINKの『BOOMBAYAH』の公式MVを演出したソ・ヒョンスン監督が今回のMV撮影を担当した。

YGエンターテインメントの関係者は「『PLAYNG WITH FIRE』の歌詞は20代はじめの女性の恋を火遊びに例えた曲で、「恋はまるで火遊びのようで傷つくから」という歌詞のように、瞬時燃え上がる恋はすぐ冷めてしまうから慎ましいという内容が盛り込められている曲だ」と説明した。

さらに、「『PLAYING WITH FIRE』」はすでに発表した『WHISTLE』と『BOOMBAYAH』とはまったく異なるジャンルの音楽だ。今回の振り付けにも4人の海外有名振付師が投入され完成度を高めた。長期間準備してきただけに大いに期待している」と伝えた。

YGエンターテインメントで初めて「外見まで可愛いガールズグループ」を作るという噂によって、デビュー前から大きな話題となってきたBLACKPINKが、デビューすると同時に主要音源サイトで1位を総なめにするなど、高いな存在感を示した。リアルタイム、日刊、週刊チャートに続き、8月の月刊チャートでトップを掌握したほか、新人ガールズグループ史上最短期間である14日で地上波音楽番組で1位にランクインする大記録を立て、注目を集めた。

それだけでなく、様々な海外チャートでも1位を占め、海外のアイチューンズのアルバムチャートで1位にまでランクインしたが、2曲しか収録されていないためランニングタイムが短いという理由で、数日後該当チャートで削除されるハプニングもあった。

奇跡のようなBLACKPINK歴史の1ページを飾ったBLACKPINKが、11月1日に公開する2ページに更なる期待がかかるのは当然のことなのかもしれない。

2016. 10. 25.