[TV TALK TALK]デビュー10年目G-DRAGONのカメラ恐怖症、意外な一面に大爆笑
[OSEN=박진영 기자] 「無限挑戦」とG-DRAGONが今回も良いケミを見せた。
8月27日、高い関心と期待が寄せられていたMBC無限挑戦の「無限商事」特集制作ストーリーがついに公開された。「シグナル」のキム・ウニ作家の台本とチャン・ハンジュン監督の演出、「無限挑戦」のメンバーたちが俳優として出演し、第一歩を踏み出した2016無限商事はまさに映画を彷彿させる大きなスケールのものだった。
イ・ジェフン、キム・ヘス、国村隼、キム・ヒウォン、チョン・ソクホ、ソン・ジョンハク、チョン・ミソンなど人気俳優がカメオ出演した中、BIGBANGのG-DRAGONが重要人物を演じ、期待を高めた。
緊張した顔で登場したG-DRAGONは普段好きな番組であり、前回のようにコントに出演するという気持ちで快く出演を決めたが、まったく異なるスケールと雰囲気に少なからず驚いた様子だった。
確かにG-DRAGONが正式に演技をすることは今回が初めてである。これまで映画やドラマに出演するチャンスは多かったが、演技をしている自分の姿が見たくないという理由で全て断ってきた。結局「無限挑戦」で正式演技デビューをするようになったG-DRAGONは戸惑って非常に緊張した姿を見せた。特に自分と一緒に演技をする俳優の名前を聞く度に驚きの笑顔を見せ、視聴者を楽しませた。
これまで特集は毎回参加してきたほどG-DRAGONと「無限挑戦」は縁が深い。前述したようG-DRAGONは「無限挑戦」に大きな愛情を持っており、それは「無限挑戦」のメンバーたちも一緒だった。しかし、G-DRAGONがそこまで極度に緊張する姿を見せたのは今回が初めてである。デビュー10年目にやってきたG-DRAGONのカメラ恐怖症は不思議に思われるくらいだった。重要な役でもあり、またその分演技というものの厳しさを意味する。
にもかかわらず、G-DRAGONは終始情熱的に撮影に臨み、カリスマを発散した。「無限挑戦」のメンバーたちと一緒に過ごす時間は笑顔が絶えず、きつい冗談にもセンス良く反応し、場の雰囲気を盛り上げた。また、グァンヒには優しい姿を見せ、BIGBANGとファンと言っていたイ・ジェフンとは連絡先を交換、コンサートチケットを送ると約束した。一緒に写真を撮りたいというチャン・ハンジュンにも笑顔で応じた。いつにも増して自分の役割を十分に果たしたG-DRAGONの正式演技は果たしてどんなものなのか、来週公開される無限商事本編に大きな期待が集まっている。
2016. 8. 28.