[ISSUE is]BLACKPINKで海外成績A+…YGコンテンツの勝利
[일간스포츠=이미현 기자] YGを見る海外の視線が変わった。YG所属アーティストたちが海外からさらに注目されている。
YGが7年ぶりに本格的にデビューさせたBLACKPINKは、今月8日のデビューと同時に、韓国の音源チャートをオール・キールし、デビュー曲でチャートを埋め尽くすほか、アイチューンズのトップ10に入り、海外9カ国で1位にランクインした。その勢いで、今月10日にはアメリカアイチューンズのワールドチャートやワールドワイドで国内ガールズグループとしては初めて1位を獲得した。
BLACKPINKが国内だけでなく海外でも認められている「怪物新人」になった背景には、YGのコンテンツ能力がある。YGのYANG HYUN SUK代表は、YGらしい音楽スタイルをベースに、最高のコンテンツを作るという所信がある。それはBLACKPINKを見れば分かる。
YANG HYUN SUKの所信は海外の反応につながった。海外のファンたちは外見・歌・実力の3条件を兼ね備えたBLACKPINKに熱い関心を見せている。BLACKPINKの『WHISTLE』と『BOOMBAYAH』MVは11日午前8時基準、NAVER TVキャストでそれぞれ173万ヒット、137万ヒットを超えた。
海外の反応が一番よく分かるユーチューブではそれぞれ630万ヒット、700万ヒット以上を記録し、デビュー3日で1000万ヒットを超える大記録を立てた。デビュー3日目の新人としては空前絶後のグローバルな人気だ。
YG所属アーティストたちはすでに、国際市場で認められている。「ワールドスター」PSYをはじめ、BIGBANGは2015年から10ヶ月にかけて13カ国32都市で150万人の観客を動員し、格の違うアーティストであることを実感させた。
ある歌謡関係者は「YGは外見より、音楽性に優れたアーティストを発掘し、コンテンツを拡張してきた。人々はYGの音楽性を信じて聴いている」とし「それに韓流が加わり、YGでデビューする歌手はグローバルな集中力が非常に大きくなっている」と明かした。それに続き、「BLACKPINKは音楽性をベースとして、外見まで加わりコンテンツのシナジーを極大化させている」とし「YGのコンテンツはグローバルなトレンドに最適化している」と伝えた。
2016. 8. 11.