カムバックD-2 WINNER、KIM JIN WOO・LEE SEUNG HOON映画のようなカムバックティーザー公開

2016-01-30 04:45 pm

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[엑스포츠뉴스=정지원 기자] グループWINNERのメンバーKIM JIN WOOとLEE SEUNG HOONの個人ティーザーフィルムが公開された。

YGエンターテインメントは30日午後4時公式ブログに「WINNER–『EXIT』 TEASER FILM : JINWOO」と「WINNER–『EXIT』 TEASER FILM : SEUNGHOON」というタイトルでKIM JIN WOOとLEE SEUNG HOONのティーザーフィルムを公開した。

映像の中でKIM JIN WOOは夢幻的かつセンチメンタルな姿で寂しそうにお酒を飲んだり、涙を流すなど、まるで映画の主人公のような姿で登場し、視線を引き付けた。特に、女心を刺激する美少年のような抜群のルックスで存在感を示しているKIM JIN WOOの寂しげな目が印象的であった。

一方、LEE SEUNG HOONは首にスカルタトゥーをし、ダメージジーンズにサスペンダー、そして松葉杖で体を支え、不良じみた表情で登場し、ワイルドな魅力を発散した。LEE SEUNG HOONは従来のいたずらっぽいイメージとは全く違うまるでロックスターを連想させるスタイリングで大胆に変身し、注目を集めた。

特にKIM JIN WOOのティーザーには「僕の中に千の夢がひそかに燃え上がる(Mille Rêves en moi font de douces brûlure)」、LEE SEUNG HOONのティーザーには「僕はどこか遠くへ去っていく、まるでボヘミアンのように(Et j‘irai loin, bien loin, comme un bohémien)」というフランスの代表的な詩人アルチュール・ランボーの詩の1節が映っており、彷徨う青春の悲しさを象徴的に表現した。

WINNERは2月1日0時ダブルタイトル曲『BABY BABY』と『SENTIMENTAL』、メンバーNAM TAE HYUNのソロ曲『I‘M YOUNG』を含み、合計5曲が収録されるミニアルバム『EXIT:E』を発売する。WINNERのメンバーは全曲作詞と作曲、プロデュースに参加し、音楽的才能を披露するなどアーティストとして一層成長した姿で帰ってくる予定だ。

また、ミニアルバム公開を1時間後に控えた31日午後11時NAVER Vアプリのカウントダウンライブ『EXIT AWARDS』を披露する。

2016. 1. 30.