カムバックＷＩＮＮＥＲ、本物の「モンスター」が目覚める [待ってたよＷＩＮＮＥＲ③]
[OSEN=정준화 기자] もうひとつの「モンスター」ＷＩＮＮＥＲが帰って来る。１年５ヶ月間鋭く切磋琢磨し、音楽業界を掌握する準備を終えた。１１日先公開曲を発売し、２月１日ミニアルバム『ＥＸＩＴ』を発売する計画だ。また、その間行う多様なプロモーションも充実に準備したと知られている。まさに必勝戦略である。
ＷＩＮＮＥＲは２０１４年デビューと同時に音楽業界を総なめした「モンスター新人」である。正式デビュー５日後にＭｎｅｔ『Ｍｃｏｕｎｔｄｏｗｎ』で１位を占め、最短期間で音楽番組１位記録を立てたことだけでなく、新人としては異例に「チャート総なめ」や「全曲チャート席巻」まで達成したチームだ。そのため、今回ＷＩＮＮＥＲのカムバックにファンだけでなく、業界の関心が集中しているのである。
正式カムバックは２月１日だと知られている。ＹＧエンターテインメントは１４日午後公式ブログのＹＧＬＩＦＥにＷＩＮＮＥＲのカムバックを知らせる写真を掲載した。同写真にはＷＩＮＮＥＲが１月１１日先公開曲を公開するという内容が盛り込まれている。
ＷＩＮＮＥＲの所属事務所のＹＧエンターテインメントは７日午前１１時公式ブログ（ｗｗｗ.ｙｇ―ｌｉｆｅ.ｃｏｍ）に『ＷＩＮＮＥＲ ２０１６ ＰＲＯＪＥＣＴ ＥＸＩＴ ＭＯＶＥＭＥＮＴ』のプランポスターを公開し、そのような事実を知らせた。同ポスターによるとＷＩＮＮＥＲは１月１１日先公開曲を発売し、来月１日ミニアルバムの『ＥＸＩＴ』を発売する予定だ。また、ポスターには先公開曲とアルバム発売日程の他、「２０１６．ＸＸ．ＸＸ」のような謎の日付が書いており、好奇心を刺激している。
ＷＩＮＮＥＲの今後の活動が単純なカムバックではなく、長期プロジェクトであることを暗示しているとされており、大きな関心と期待が集まっている。ＷＩＮＮＥＲは最近公開した映像に「ＷＩＮＮＥＲ ２０１６ ＰＲＯＪＥＣＴ ＥＸＩＴ ＭＯＶＥＭＥＮＴ」という文章を挿入し、今回の活動が年間プロジェクトであることを知らせた。
長い間待ち続けてきただけに、さらに華やかで豊かな構成を試みて心血を注ぎ、完成度を高めた。特に収録曲全曲メンバーたちの自作曲で構成されることがとても印象的だ。ＹＧエンターテインメントの関係筋によるとＷＩＮＮＥＲの新アルバムの収録曲全曲メンバーたちの自作曲となる予定だ。デビューアルバムにおけるメンバーたちの高い参加度でその実力をすでに認められただけに今回のアルバムでさらに発展した姿を披露すると期待される。
ＷＩＮＮＥＲは１ｓｔアルバム『２０１４ Ｓ／Ｓ』のタイトル曲の『Ｅｍｐｔｙ』で韓国の主要音源チャートで１位を席巻しただけでなく、アルバム収録曲全曲チャート席巻、日刊・週刊・ＧＡＯＮチャートまで総なめし、一番話題の新人として注目を集めた。また、地上波放送３社を含む歌謡順位番組にてデビュー最短で１位トロフィーを手にするなど、新人としては異例の人気を集め、旋風を巻き起こし、年末歌謡授賞式でも新人賞を総なめした。
強い底力を示し、その後今回のカムバックまで約１年５ヶ月の時間がかかった。活動休止期間が長かっただけに全力で取り組んで作り上げたアルバムであることは明らかだ。ブームを巻き起こした『Ｅｍｐｔｙ』の活動当時、様々なプロモーションでファンに楽しさを与えたＷＩＮＮＥＲのことであるだけに今回の活動にも大きな期待が集まっている。特に予告された謎の日にどんなイベントを行うのか期待が高まっている。
2016. 1. 7.
