[TV TALK TALK] 「マリと僕」、B.IとKIM JINHWAN+子犬=最高の組み合わせ
[OSEN=강서정 기자] iKONのB.IとKIM JINHWAN、イケメンたちと可愛い子犬たちの組み合わせは「最高」だった。なぜもっと早くバラエティに出演しなかったのかと思われるほど、2人のイケメンが「マリと僕」を通じて、新しい魅力を果てしなく発散している。
B.IとKIM JINHWANはJTBC「マリと僕」でペットたちのペットシッターの「マリのパパ」となり、視聴者から頼まれたペットを預かっている。先週から本格的に「マリと僕」に出演している2人が最初に預かった動物は子犬。ウン・ジウォンと一緒にポメラニアンの家族であるレオ、ライア、リナの面倒を見るミッションを受けた。
B.IとKIM JINHWANが「マリと僕」で見せている魅力は、ステージ上での魅力とは正反対だ。歌うときにカリスマを発散したならば、「マリと僕」では可愛い魅力を発散している。子犬の保護所を開設するのが夢のKIM JINHWANと愛に満ちた動物博愛主義者のB.Iは、犬を飼ったことがあるメンバーで、ペットを預かっている2人の姿は面白い一方、優しく純粋だった。
今月6日の放送は、B.IとKIM JINHWANの「漫才番組」といわれるほど、可愛い魅力で視聴者を魅了した。ポメラニアン家族のためにオーガニック食品を準備した「マリのパパ」たちは、新鮮な野菜やお肉に味付けをせず、蒸して切り、一口サイズに固め、サーモンパウダーを振り掛けた。B.Iは「これは人間が食べてもおいしいかも」と話し、KIM JINHWANが近寄ってきた。
匂いを嗅いで「おいしそう」と言うKIM JINHWANを見て、B.Iはついにポメラニアン家族のために用意した料理の味見をして「おいしくない」と言った。しかし、そんなB.Iを見て、KIM JINHWANは諦めず料理を食べてみた。結局「これは人間が食べるものではない」と言い、笑いを誘った。
ポメラニアン家族と一夜を過ごしたB.Iは、翌朝、ずっとほえ続けるポメラニアン家族のため目覚まし、KIM JINHWANとウン・ジウォンを起こすため指揮する滑稽な姿を見せた。しかし、不思議にもポメラニアン家族はB.Iの指揮に従って、リズムに合わせ大きな声でほえた。
また、B.IとKIM JINHWANがウン・ジウォンとポメラニアン家族を散歩させるときには、可愛い魅力を思う存分発散した。以前、検診結果で肥満と判定されたライアはダイエットが必要な状況。そのため、3人は本格的なランニングタイムを行い、KIM JINHWANはレオと一緒に走る間、しばらく足を止め水を飲んだ。その後、KIM JINHWANは自分が飲んだボトルのふたに水を入れ、「君一口、僕一口」と優しく言ってレオに水をあげた。
それだけでなく、フェレットの「ジンドリ」の誕生日を祝い場でジンドリの名前をお尻で書く罰則を受けたB.Iは熱心にお尻で名前を書いた一方、運試しゲームでCOOLの『All For You』を歌ってほしいとリクエストされたKIM JINHWANが甘い声で、ソ・イングックとデュエットで歌を歌うなど、優しく可愛らしい魅力を見せた。
本格的に新しい魅力を発散しているB.IとKIM JINHWAN。期待したとおり、2人の男性と子犬の組み合わせは最高だった。来週、ダルメシアンとミックス犬に会う2人はまたどんな魅力を見せるか期待される。
2016. 1. 7.