[OH!SENインタビュー]iKON「サバイバルはもういい、その時その時がサバイバル」

2015-11-16 02:54 pm
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[OSEN=선미경 기자] ボーイズグループiKONが「WIN」と「MIX&MATCH」に続くサバイバルに出演したいのかという質問に「サバイバルはもういい」と正直に答えた。

iKONは16日午後、ソウルマポ区ソギョ洞にあるカフェで行われたインタビューを通じて、音源チャートでの1位にランクインした所感や活動計画について話した。

同日、iKONは新曲『APOLOGY』で音源チャートで1位にランクインしたことに対し「TEDDYさんと初めて作業を行った。多くの方々にサポートしていただき、まだ新人であるにも大きな関心を寄せていただきいつも感謝する。多くの方がから応援されるほど、私たちは初心を忘れることなく、応援されたことを最後まで覚え、その時も初心を持って活動したい」と所感を述べた。

また、iKONは『MY TYPE』を乗り越える曲を作れというヤン・ヒョンソク代表の支持に対し「プレッシャーも感じたが、よりよい音楽とステージを作るのが重要だと思った。プレッシャーを抱えたほうがいいと思う」と話した。

『MY TYPE』から『RHYTHM TA』、そして『APOLOGY』まで3曲連続で1位にランクインしたことについて「私たちのスタイルが、若さが感じられたのではないか。私たちは様々な紆余曲折を経た。WINやMIX&MATCHなど、紆余曲折が多かったが、顔を知らせることがメリットだったと思う。そんな紆余曲折を経る過程で私たち同士に曲作業をしてきた努力の結果だと信じたい」と語り注目を集めた。

iKONはWINNERについても言及した。彼らは「ライバルというよりは兄妹みたい。一緒にいるときはいたずらもする。最近は忙しくてなかなか会えない」と明かした。

iKONがサバイバルにデビューしたケーブルチャンネルMnetの番組「WIN:WHO IS NEXT」と「MIX&MATCH」に続くサバイバル番組への出演については「サバイバルはもう止めたい。その時その時がサバイバルだから」と付け加え笑いを誘った。

また、 iKONは「より多くの人に私たちの名前を知らせ、音楽を聴かせ、より愛されるグループになりたい。まだ若いため経験も経歴も少ないが、より頑張ってもっとアーティストらしいグループになるため努力したい。世界に進出し韓国を知らせるグループになりたい」と目標を明かした。

iKONはこの日、ダブルシングル『WELCOME BACK』を発表した。タイトル曲『APOLOGY』は発表直後主要音源チャートで1位を席巻し、B.I&BOBBYのユニット曲『ANTHEM』も『APOLOGY』に続き人気を集めている。『APLOGY』は恋人を守ることができず別れる痛みを表現したR&Bのスロー曲で、『ANTHEM』は強烈なラップ曲だ。『APOLOGY』と『ANTHEM』の2曲ともYGの看板プロデューサーTEDDYが初めてiKONの曲作業に参加したことで注目され、B.IとBOBBYも作詞・作曲に参加した。

それに先立ち、iKONは今年9月に発表したウォームアップシングル『MY TYPE』で音源チャートをオールキールし、先月発表したデビューハーフレコードのタイトル曲『RHYTHM TA』も大きな人気を集めた。今回のシングルまでチャート1位を席巻することで3曲連続でヒットを達成することになった。

2015. 11. 16.