デビュー特後1位オールキール…その後1年の空白[WINNER早く来て②]

2015-10-14 10:30 am
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[OSEN=박소영 기자] 「WINNER, Miss them?」

YGのヤン・ヒョンソク代表兼プロデューサーがこう聞いた。それで、INNER CIRCLEは大きな声で叫んだ。「もちろんです、YES!」

昨年8月12日、1stアルバム『2014 S/S』を発表したWINNERはタイトル曲『EMPTY』で、デビューすると同時に歌謡界を掌握した。「怪物新人」というタイトルが付けられ、歌謡界で新しい歴史を作った。そして今、WINNERの新曲を聴いて1年も経過した。

下半期にデビューしたため、当時レコードを発表した後、各種歌謡授賞式でWINNERが出席することができた。「Melonミュージックアワード」、「MAMA」、「SBS歌謡大祭典」、「GAONチャートアワード」などで、新人賞はもちろん本賞まで獲得そたWINNERであるため、特別なステージが続いた。

その後、メンバーたちは個別活動に専念した。リーダーのカン・スンユンは、ウェブドラマ『私たち別れました』で主演を務め視聴者を魅了し、最年少のナム・テヒョンもウェブドラマ『0時の彼女』に続き、SBS『深夜食堂』に出演した。

ソン・ミンホはMnet「SHOW ME THE MONEY4」でアイドルというレッテルを剥がして、実力派のラッパーとして認められた。イ・スンフンは音楽を勉強し、キム・ジヌは最近撮影を終えた韓中合作ウェブドラマ『魔法の携帯電話』の公開を控えている。

熱心に探してみればWINNERのメンバーたちの活動が見えたが、ファンたちは「完全体」としてのWINNERのステージを願った。『EMPTY』、『COLOR RING』、『Don‘t Flirt』のような名曲を望んだ。デビューアルバム以降、これといった新曲の発表がなかったためファンたちは物足りなさを感じた。

しかし、所属事務所の先輩・後輩たちが次第にアルバム発売スケジュールを埋めた状況。そのため、WINNERも順番を待ってきた。そして、ついにデビューして1年が経過した後、カムバックを予告する主人公になった。

ヤン代表は、先月末WINNERのロゴの下に「Miss them?」と書かれた写真を公開し、ファンたちから注目を集めた。「彼らに会いたいか」という質問は「すぐ出るから待ってくれ」という意味に解釈された。

直接取材陣の前で言及したこともある。ヤン代表は、今月3日「WINNERの弟」iKONのデビューコンサート以降、記者たちに会って「WINNERは1stアルバムで成功したから、2ndアルバムはデビューアルバムを超えるものになるだろう。驚くべき結果を持って出るだろう。すでに計画が立てられているから、ファンたちは心配死しなくてもいい」と話した。

新人グループは一般的に1年以上の空白期を持たない。デビュー直後押し付けないと確実なファンダムを作られないからだ。しかし、WINNERはデビューアルバムを乗り越える2ndアルバムを作るため苦悩の時間を過ごし、ファンたちもWINERを最後まで待つつもりのようだ。

「WINNERだから待つ」というファンたちの叫びがホンデ周りに響いている。

2015. 10. 14.