『私たち別れました』カン・スンユン♥DARA、恋はまだ終わっていない
[OSEN=최나영 기자] 『私たち別れました』のカン・スンユンとDARAが今も2人だけの思い出を胸に、恋はまだ終わっていないということを示した。
10日NaverのTVキャストで公開されたウェブドラマ『私たち別れました』(脚本チョン・ソニョン、演出キム・ヨンワン、キム・ギユン)7話では「思い出の半分」というタイトルでウリ(DARA)とウォニョン(カン・スンユン)がまだそれぞれのところに残っている相手の痕跡を見つけるという姿が映し出された。
ウォニョンは、ナナ(カン・スンヒョン)から告白された状況。まだ気持ちが混乱しているウォニョンは、音楽作業をしようとパソコンを立ち上げた。そこで見つけたファイルの暗証番号を「まさか」と思いながらすぐに当ててしまったウォニョン。その中にはウリと一緒だった幸せな瞬間の写真や映像がたくさん入っていた。
仲の良かった2人の一時を思い出したウォニョンは、思い出に浸る。自然に顔に微笑みが広がったが、その後妙にも彼の顔には悲しさが滲み出た。
ウリは、思い切って心を決め、訪れたヒョヌ(チャン・ギヨン)の家でドラムセットを見つけ、つい目が留まってしまう。関心を示すウリを見てヒョヌはその場で演奏を始め、ウリにも演奏を勧める。「私あまり上手じゃない」と言いながら演奏を始めたウリは素晴らしい実力でヒョヌを驚かせる。ウリはそんなウォニョンを見て「一緒に住んでいる子たちがバンドをやってるからそれをちょっと真似しただけ」だと言い、にっこり笑った。
ウォニョンはモニター越しの画像を見て思い出に浸り、もう一方でウリは情熱的にドラムを演奏した。半分の思い出はそのように2人の中に生きていた。
ナナはそんなウォニョンを後ろで黙々と見守り、彼がラジオ番組に出演するということを伝える。また、ヒョヌはウリに「その家から出てきてほしい。どうしても気になる」と言い、ウォニョンのことが気になると正直に打ち出す。
一方、『私たち別れました』は別れても同じ家に住むしかない2人の男女のミュージックロマンスウェブドラマである。月・水・金午後7時NaverのTVキャストで放送される。
2015. 7. 10.