BIGBANG、日、中、韓、香の音源チャートで連続トップ

2015-06-18 11:00 am
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[OSEN=최나영 기자] アジア圏でBIGBANGシンドロームが起きている。韓国はもちろん、中国や日本、香港などの音源チャートでトップとなり、実にシンドロームのような人気を集めている。

BIGBANGが17日0時、日本で公開した『BANG BANG BANG』や『WE LIKE 2 PARTY』韓国語バージョンの曲が公開当日、日本アイチューンズの全体チャートでそれぞれ1、2位となり、現地での高い人気を実感させた。

また、17日基準、香港アイチューンズでも100位内にBIGBANGの曲が10曲も入り高い音源パワーを見せつけた。1位にランクした『BANG BANG BANG』だけでなく、『WE LIKE 2 PARTY』、『LOSER』、『BAE BAE』など『MADE SERIES』の収録曲はもちろん、『LIE』、『HARU HARU』、『FANTASTIC BABY』、『MONSTER』、『BLUE』、『BAD BOY』など、BIGBANGの大ヒット曲が共にチャートに入り話題となった。

それは今月12日から14日までの3日間、香港AWEアリーナで開かれたワールドツアー香港公演での人気をそのまま証明する結果で注目される。3回の公演が全席売り切れとなり、合計3万6千人の観客を熱狂させた香港公演以降、BIGBANGの名曲を再び聴くファンが増えているという評価が出ている。

中国での人気もチャートで実感できる。最近、『BANG BANG BANG』や『WE LIKE 2 PARTY』が中国ポータルQQミュージック の音源販売チャートでそれぞれ1位、2位となり、中華圏での高い人気を証明した。音源チャートだけでなく、QQミュージック内ミュージックビデオチャートでも『BANG BANG BANG』と『WE LIKE 2 PARTY』が1位と2位に、また『LOSER』と『BAE BAE』が3位と6位にランクした。

『BANG BANG BANG』や『WE LIKE 2 PARTY』は、今月1日の夜12時に音源が公開された後、国内の有名音源サイトのリアルタイムチャートや日刊チャート、週刊チャートでトップとなり、歌謡界最高のヒット曲であることを立証している。そんな中、日本、中国、香港で、特に韓国版がチャートでトップとなり、現地でのBIGBANGの高い人気や存在感を証明している。

2015. 6. 18.