楽童ミュージシャン、米ビルボードが選「21 Under 21」に!

2014-09-25 03:03 pm
tag.

2014092601002858800182601_99_20140925142502

[스포츠조선 = 이정혁 기자] 国民的な兄妹グループ、楽童ミュージシャンが米国のビルボードが選んだ「21 Under 21(21歳以下の今年の人気アイドル)」に入った。

25日(現地時間)ビルボードは「21 Under 21:Music‘s Hottest Minors 2014」を通じて2014年に最もホットだった「21歳以下のアイドルスター21人」を選んだ。今回のランキングでK-POPスター、アジア歌手としては楽童ミュージシャンが唯一で、注目を集めた。

ビルボードは「2014年、最も影響力があり驚きの成果を見せた幼いスターを紹介」すると明らかにし、「これはただ、彼らが未来に成し遂げる素晴らしい成功の安全装置に過ぎない」と表現し、選ばれたアーティストらの巨大な潜在力について述べた。

また「韓国版アメリカンアイドルである『K-POPスター』で優勝し、1年後デビューアルバム『PLAY』で2014年4月にデビュー」と、楽童ミュージシャンを紹介した。そして「プロデュース、作曲、作詞、この全てが18歳のイ・チャンヒョクの作品。そして彼らのハーモニーが際立つフォーク曲『200%』は、公開直後韓国のK-POPチャートで2週連続1位を獲得するという成功を収めた」とし、楽童ミュージシャンが成功裏にデビューしたと伝えた。

さらに「このデュオは『GIVE LOVE』を3位、『MELTED』を8位にランクさせ、アルバム『PLAY』はビルボード新人チャート20位を記録し、米国でも人気を集めた。楽童ミュージシャンは世界アルバム2位にランクし、韓国歌手としては非常に稀な成果を上げた」と報じた。

楽童ミュージシャンは、今年4月にアルバム『PLAY』をリリースし、長期間人気を博した。『200%』『GIVE LOVE』など、楽童ミュージシャンならではのピュアな感性とウィットを盛り込んだ曲は「有機農音楽」「ヒーリング音楽」と呼ばれ、大きな関心を集めた。

「21 Under 21:Music‘s Hottest Minors 2014」には、楽童ミュージシャンの他にもジャスティン・ビーバー、メーガン・トレイナー、コーディー・シンプソンなどが名を連ねた

一方、昨年のランキングには楽童ミュージシャンと同じ所属事務所のイ・ハイがアジア歌手としては唯一に選ばれ、注目を集めた。

2014. 9. 25.