BIGBANG・WINNER、日本の「a-nation」に出演…5万人の観客が熱狂
[OSEN=이혜린 기자] BIGBANGとWINNERが、日本の大型音楽フェスティバルに一緒に出演して観客を熱狂させた。
両グループは8月29日に東京味の素スタジアムで行われた「a-nation stadium fes. 2014 powered by inゼリー」に出演し、それぞれ個性あふれる舞台で会場に集まった5万5千人の観客を熱狂させた。
WINNERは最初のバッターとして舞台に立った。初めてスタジアムでライブを披露することになったWINNERはこの日『GO UP』を皮切りに、デビューアルバムのタイトル曲『empty』など計4曲を披露した。リーダーのカン・スンユンは「今日a-nationという素晴らしいステージでスタートを切ることができ、とても光栄です。これからも応援よろしくお願いします」と感想を述べた。
同曲は昨年末から今年まで行われた日本6大ドームツアー当時WINNERがオープニング舞台で披露してきた曲なので、まだ日本でWINNERの正式なデビューアルバムが発売されていないにも関わらず、多くの人が一緒に歌った。
そして「a-nation」出演2回目にして初日のヘッドライナーを務めたBIGBANG。登場を告げるオープニング映像がスクリーンに映し出されるとスタジアムは一気にヒートアップ。『TONIGHT』『HANDS UP』などパワフルなライブを見せながら登場したBIGBANGは、その後『FANTASTIC BABY』を披露した。
BIGBANGはさらに『ガラガラGO!!』『HARU HARU』『BAD BOY』『声を聞かせて』などヒット曲を織り交ぜた全11曲のステージを披露。この日のヘッドライナーらしい、エンディングステージらしい熱狂的な舞台を見せた。公演の最後には「11月からBIGBANGドームツアーでまた会いましょう!」という言葉を残し、海外歌手としては初めて2年連続日本5大ドームツアーを行うことを予告した。
BIGBANGの日本5大ドームツアーは、11月15・16日のナゴヤドームからスタートし、11月20・21・22・23日には京セラドーム大阪、12月6・7日には福岡ヤフオクドーム、12月20日には札幌ドーム、そして12月26・27日の東京ドームまで、計5都市11回の公演で53万6,000人の観客を動員する予定。
そしてWINNERは、9月10日に日本でデビューアルバム『2014 S/S-JAPAN COLLECTION-』を発表、日本ツアーを開催する。
2014. 8. 30.