米ビルボード「WINNER、K-POP界の興味津々な新しいボーイズグループ」

2014-08-29 08:24 pm
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[엑스포츠뉴스=한인구 기자]米国のビルボードが「K-POP界の興味津々な新しいボーイズグループ」というタイトルでWINNERを絶賛した。

 

ビルボードは29日(現地時間)「WINNERの初のシングルは発表してから3週も経っていないが、ビルボードワールドアルバムチャートで1位を獲得した記録が持っており、Heatseekersアルバムのトップ10内にランクされた」と、デビューして間もないボーイズグループWINNERに注目した。

 

また「『2014 S/S』アルバムは洗練されていながらもメランコリー、R&B、HIPHOPが絶妙に融合されたシングル『empty』『Color Ring』を含め10個のトラックが良く調和を成しているアルバムだ。先週1,000枚のアルバムを販売し、ワールドアルバムチャートで1位を記録したことで、同アルバムは強い印象を残しながらビルボードデビューを果たした。そしてHeatseekersアルバムでは6位を記録したのだが、これはビルボード200への進入がそう遠くないということを意味する」と紹介した。

 

ビルボードは「WINNERは2014年初めにビルボードで注目すべきK-POP歌手として選ばれた」と、WINNERがアルバムジャケット撮影のためにニューヨークに滞在した時に行ったインタビュー内容を掲載した。

 

「多くのファンがMnetサバイバル番組『WHO IS NEXT:WIN』でのWINNERの姿を見て好きになったが、新鮮にもスーパーモデルというコンセプトでデビューした」とし、他のボーイズグループとの差別化について質問した。

 

これについてWINNERは「僕たちの肩の上にあったもののうち一つは『BIGBANGの延長線上』だということだった。だから、異なる色をお見せしようと常に努力している。ファッションであれ、スタイルであれ、僕たちならではのイメージをお見せするために努力したい」と答えた。

 

またTEAM Bに関する質問には「TEAM BとはYGファミリーコンサートで一緒に舞台に立ち、彼らと一緒に公演を披露できる機会があったのでとても良かった。その瞬間、僕たちは一緒に仕事をする同僚としてお互いの役に立てたのでとても感動的だった。これからも、僕たちはライバルであって友達であることを望んでいる。家族だけど、お互いの成長に良い刺激になる良きライバルになりたい」と述べた。

 

Block Bのメンバーになるかも知れなかったソン・ミンホに質問をすると「Block Bはとても大切な思い出で、良い経験となった。後悔はしていない。今の僕はWINNERの中で自分の居場所を見つけた。なので、これが本当のデビュー」と、Block Bへの愛情、WINNERとしての覚悟を伝えた。

 

リーダーのカン・スンユンは「僕はWINNERの曲は人々に力になり、それによって幸せになり、希望に満ちることを、音楽を聴く全ての人が既にWINNERであることを願っている。僕たちを待ってくださった皆さんに本当に感謝している。愛してます」と伝え、インタビューを終えた。

 

2014. 8. 29.