WINNER「メンバー皆がアルバムの作詞・作曲作業に参加」

2014-06-24 11:43 am
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[OSEN=이혜린 기자] デビューを前にしているボーイズグループWINNERが北米総合ニュースマガジンであるVICEのインターネットウェブサイトであるVICE.COMとのインタビューで,「直接プロデューシングを担当し、曲を作る方式がほかのチームと異なる点だと思う。いつかBチームと一緒に公演をしてみたい」とデビュー準備の進行状況及び所感を明かした。

WINNERのカン・スンユンは最近VICE.COMとのインタビューで、デビューとアルバム計画に関する質問に対し「全ての曲の録音を終えてアルバムの後半作業に取り組んでいる」と答えた。また、他のグループとの差を聞く質問に対し「メンバー皆が作詞・作曲及びプロデューシングに参加した。直接曲をプロデューシングをし曲を作る点」を挙げチームの特性を説明した。

ソン・ミンホは「幼い時から音楽が好きで12、13歳のころからやってきた。YGの練習生になってから本格的に作曲作業を始めた」と本人の経験を話し、ナム・テヒョンは「いつも音楽が好きだった。歌詞がある曲でもない曲でも。メロディー、歌詞全てが揃った曲は1年前から完成させはじめた」と付け加えた。

VICE.COMは「DON‘T STOP THE MUSIC」を通じてイ・スンフンのダンスが印象的だったと伝え、WINNERの振り付けに参加する計画について聞いた。それに対しイ・スンフンは「振り付けだけでなく全体的なステージのパフォーマンスに関心を持っていて学ぶため努力している」と答え期待を集めた。

カン・スンユンは「「WIN」でBチームとの競争を通じて成長できたと思う。仮に、Bチームのようにいい競争相手がいなかったら、私たちもこれほど成長できなかったかもしれない。チームとして集まったときのシナジー効果、チームウォークについてたくさんのことを並ぶきっかけになった」と答え、成熟した姿を見せた。

イ・スンフンは「デビューを準備する間どこにも行かず、一日中練習室で時間を過ごした。2NE1コンサートでゲストとして参加したときのように海外に出たことも思い浮かぶ。たくさんのインスピレーションを得た。また、SOL先輩に2番目のバトルの当時たくさん助けられた。いいアドバイスをしてくださって力になった」と、所属事務所で一番インスピレーションを与えたれている先輩としてSOLを挙げ注目された。

カン・スンユンはグループを代表し「5年後、本当の意味での「WINNER」になりたい。WINNERという名に相応しいグループになりたい。そして、ワールドツアーをしたい」と抱負を明かした。

イ・スンフンは「将来、Bチームと一緒に公演がしたい。私たちはいつもお互いエネルギーを与えあっている」とBチームに対する愛情を表した。

WINNERは24日からニューヨークで長い間撮影したイメージカットを通じて、デビュー・コンセプトを見せる週間である「ニューヨーク・ウィーク」を行っており、デビュー準備の真っ最中である。

2014. 6 .24.