V.I、SBSドラマ「エンジェルアイズ」に出演!…「韓国ドラマは初めて」
[일간스포츠 김진석] BIGBANGのV.I(24歳、本名:イ・スンヒョン)が、デビューしてから初めて韓国ドラマに出演する。
V.Iが、4月に放送されるSBSの新しい週末ドラマ「エンジェルアイズ」(仮題)に出演することになった。
ドラマ関係者によると「2月27日、V.Iは最初の台本読み合わせに参加し、イ・サンユン、ク・ヘソン、カン・ハヌルなどの出演者と挨拶を交わし、息を合わせた」とし、「和気藹々な雰囲気の中、最初の台本読み合わせを終えた」と伝えた。
V.Iは、「エンジェルアイズ」で119救助隊員であるテディ・ソの役を演じる。119救助隊を目指して韓国に戻ってきた在米韓国人の青年で、幼い頃彼を育ててくれた人は祖母なのだが、その祖母が忠清道(チュンチョンド)の人だったので方言に英語をミックスして話し、周りからからかわれる人物。一人暮らしの認知症高齢者に執着的な関心を示したり、事後処理に度が過ぎるなど、しばしば問題を起こすキャラクターである。
V.Iが韓国ドラマに出演するのは今回が初めてのこと。2006年にBIGBANGとしてデビューしてから、BIGBANGとソロ活動にだけ没頭してきたのだ。V.Iは昨年、日本テレビ系スペシャルドラマ「金田一少年の事件簿~香港九龍財宝殺人事件」に出演、殺人者と疑われるキム・ロンドン役を演じ、アジアのトップアイドルと肩を並べた。このドラマは、昨年10月にSBS Plusでも放送され韓国でも人気を集めた。
ドラマ「エンジェルアイズ」は胸の痛む家族史のため、初恋と別れた男女の主人公が12年後に再会することから繰り広げられるストーリーを描いた作品。「エンジェルアイズ」は、「オンリー・ユー」「クリスマスに雪は降るの?」などを手がけたプロデューサーのチェ・ムンソクと韓国版「花より男子~Boys Over Flowers」「プロポーズ大作戦」の脚本を担当したユン・ジリョンの作品である。「3度結婚する女」の後番組として、4月から放送される。
2014. 2. 28.