涙・感動・笑い…WINNERが選んだ『WINNER TV』名シーンベスト5

2014-02-17 12:51 pm
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[OSEN=선미경 기자] YGエンターテインメントの新人ボーイズグループ、WINNERが選んだケーブルチャンネルMnet『WINNER TV』名シーンベスト5が公開された。

昨年12月初放送された『WINNER TV』は、カン・スンユン、ソン・ミンホ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョンの5人のメンバーたちの明るくて快活な魅力はもちろんのこと、練習生からアーティストへの第一歩を踏み出す過程を公開し、大きな関心を集めた。

#ナム・テヒョン、『WINNER TV』第3話、義理テスト『涙の熱演』

ナムテヒョンが選んだ名シーンは、昨年12月27日放送された『WINNER TV』第3話で涙演技まで披露した義理テストドッキリカメラだった。ナム・テヒョンは、「ドッキリカメラを撮影しながら、メンバー間の義理を確認することができた」とし、このシーンを選んだ理由について説明した。

この日、WINNERはBIGBANGのドームコンサートにゲストとして出演するために日本を訪れた。ナム・テヒョンは他のメンバーには内緒でこっしりスタッフから『義理テスト』のミッションを与えられドッキリを仕掛けた。会社に報告もせず外の居酒屋で食事をしたが、財布を忘れてしまったとメンバーたちに助けを求め、2番目のターゲットだったカン・スンユンがナム・テヒョンが流す涙に心が弱くなった姿を見せメンバー間の思いやりが垣間見えるシーンを演出した。

#キム・ジヌ『WINNER TV』第5話、父との熱い再会『イムジャ島の思い出』

キム・ジヌが選んだ名シーンは、先月10日放送された『WINNER TV』第5話で実家のイムジャ島を訪れ父と再会、父宛の手紙を読み上げながら熱い涙を流した瞬間だった。キム・ジヌは、「メンバーたちが僕を助け、支えてくれたのでいい結果につながったと思う。WINNERになって父に感謝する気持ちでいっぱいだ」と伝えた。

キム・ジヌは、メンバーたちと一緒に夕食の準備をしながら楽しい時間を過ごし、島の住民たちのために開催した宴会で父宛の手紙を読み上げながら涙を流し、視聴者を泣かせた。父のことを思いながら書いたキム・ジヌの感動の手紙は視聴者に大きな感動を与えた。

#イ・スンフン、『WINNER TV』第8話、『新しい挑戦』

イ・スンフンが選んだ名シーンは、先月31日放送された『WINNER TV』第8話で2013年最高の話題作であったSBSドラマ『相続者たち』をパロディした『WINNER ver.相続者たち』。その中でもキム・タンの母役を演じたシーンだった。イ・スンフンは、キム・タンの母役を上手に演じこなし新しい魅力をアピールした。当時イ・スンフンは、チャ・ウンサンの母、キム・タンの母、不良、女子高生など1人7役を演じ、面白おかしな演技で笑いを誘った。

イ・スンフンは、「初めて演技にチャレンジしたが、とても楽しかったし多くの方々に喜んで頂いた。本来の自分とは180度違う大きな変身をしたため、もっと記憶に残る」とし、このシーンを名シーンに選んだ理由を明らかにした。

#カン・スンユン、『WINNER TV』第9話、釜山サジク球場『初心探し』

WINNERのリーダーカン・スンユンが選んだ名シーンは、2月7日放送された『WINNER TV』第9話で釜山サジク球場を訪問、歌手を夢見ていた頃の自分の姿を再演したシーンだった。カン・スンユンは「昔の思い出がひとつひとつ思い浮かび、初心に立ち返ることができたため」だと話した。

当時カン・スンユンは、同じ釜山出身のイ・スンフンと一緒に釜山に向かった。思い出の場所を探し、その思い出を共有した2人は、小さい頃夢を育てていた場所を訪れた。カン・スンユンは、Mnetのオーディション番組の『スーパースターK2』の地域予選現場のサジク球場を訪れ、当時の希望と情熱に満ち溢れていた姿でジョナサン・リース・マイヤーズの『THIS TIME』を歌い、注目を集めた。

#ソン・ミンホ、『WINNER TV』第10話、最後の旅行『涙のビデオレター』

ソン・ミンホが選んだ名シーンは、14日放送された『WINNER TV』第10話の『涙のビデオレター』だった。ソン・ミンホは「『WIN』のBチームの応援のメッセージが盛り込まれたビデオレターを見て号泣した。当時とても寒い中で皆が苦労して撮影した最後のシーンだったため」だと、このシーンを選んだ理由を説明した。

この日、デビュー前の最後の旅行に出たWINNERは、2NE1や家族からの感動のビデオレターに涙ぐみ、一緒にバトルを行ったBチームのメンバーたちのメッセージを見ては号泣した。Bチームのメンバーたちの心のこもった応援に大きく感動し、デビューを前に改めて心を引き締めるきっかけとなった。

2014. 2. 17.