YG新人ボイグループのサバイバル番組、23日Mnet・tvNで初放送

2013-08-16 07:27 pm
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[스타뉴스 김성희 기자] 韓国の3大エンターテインメント会社であるYGエンターテインメント(以下、YG)がBIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)以来、7年ぶりに新人ボイグループを発表し彼らのデビューまでの過程を放送で公開する。

8月23日午後10時、ケーブルチャンネルMnetとtvNで同時にYGの新人ボイグループのサバイバル番組である『WIN(WHO IS NEXT?)』が放送される。

「WINはMnetの「スーパースターK」出身のカン・スンユン、SBSの「K-POPスター」出身のイ・スンフンなど、平均年齢20歳の5人で構成されるAチーム、歌手MCモンの『Indian Boy(インディアンボーイ)』という曲で12歳のラップフィーチャリングをしたB.I、「K-POPスター」出身のク・ジュンフェなど、平均年齢17歳の6人から構成されたBチームの内どちらかのデビューが最終的に決まる過程を10回にかけて放送する。

「WIN」の最終的なウィナーは、他のオーディション番組とは異なり100%視聴者の投票によって決まる。AチームとBチームのうち、勝ったチームはプログラムの終了と同時に「WINNER」というグループ名でデビューする。一方、負けたチームは解散、またはデビューが無期延期される。

また彼らのために、先輩であるG-DRAGONは近く発表されるソロアルバムに収録される『LET’S SHAKE THE WOLD』のイントロの部分を『WIN』のタイトルとして使うようにした。

YGのヤン・ヒョンソク代表も8月20日ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッドホテルで開かれる制作発表会でA・Bチームのメンバー11人を直接紹介、ディレクティングを発表するなど総力を挙げる。

2013. 8. 16.