ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの広報に真剣なＹＧ、今回はアジアツアーだ！
[스포츠동아=허민녕 기자] 詰まっていたところが開通しているように、休まず攻撃し続けるＹＧ。最近の韓国のはやり言葉でいうと、「黙って攻撃」そのものだ。
ＢＩＧＢＡＮＧ、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのデビュー時代に戻っているような気がする。しばらくの間、静かだったＹＧエンターテインメント(ＹＧ)が、「怪物新鋭」と呼ばれるＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのカムバックに合わさって、過去特有の旺盛な活躍ぶりを見せており注目される。
外部活動は一切もなく、ＭＶなどの映像でしか見れなかったＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの「脱神秘化」がその始まりで、放送出演など一般的な広報活動を越えて、最初から「レベルの違う」グループであることを見せつけるように、「アジアツアー」級の大規模なファンコンサートを開催するとサプライズ発表した。
ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの最初の海外ツアーとして記録される「ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ ＰＲＥＳＥＮＴＳ： ＳＥＥ ＹＯＵ ＴＨＥＲＥ」がそれで、今年上半期内に行われる可能性が高い。東京をじはじめ、ジャカルタ、シンガポール、台湾、台北、バンコクなど、アジア主要５都市と確定された。
これにより、アリーナ、スタジアムの順に「ビルドアップ」される観客収容の規模にも関心が寄せられる。実際、チケット販売量で人気が推測できるだけに、たった２曲の発表曲でＹｏｕＴｕｂｅ基準、億単位の再生回数を記録中の潜在的なメガＩＰとして、実際の観客動員力で、どれほどの威力を見せるか関心が寄せられる。
ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのカムバックプランが始まるのはフィジカル(実物)アルバムが発表される４月１日。ＹＧの特技である「ヒップホップ」ジャンルのタイトル曲『ＳＨＥＥＳＨ』のほか、Ｃｈａｒｌｉｅ Ｐｕｔｈが作った『ＬＩＫＥ ＴＨＡＴ』もニューアルバムに収録されると予告され、話題となった。
本葬しはじめるＹＧ。その分水嶺は、非対面から対面へとＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの体制を変えると宣言した、今年初め頃だった。健康問題で一緒にデビューできなかった、一名「確信のセンター」ＡＨＹＥＯＮが復帰し、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは７人組の完全体として活動を再開できるようになった。
2024. 3. 20.
