ＹＧのＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、怪物新人の舞台掌握力
[뉴스엔=이민지 기자] ＹＧの新人ガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが圧倒的な舞台掌握力を立証した。
ＹＧエンターテインメントは１２月１６日、公式ブログにＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ－『ＢＡＴＴＥＲ ＵＰ』ＬＩＶＥ ＰＥＲＦＯＲＭＡＮＣＥ（Ｓｔａｄｉｕｍ Ｖｅｒ．）を公開した。音楽番組並みに完成度の高いＹＧならではの自主制作による舞台演出とＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの強烈な存在感が完璧に調和するパフォーマンスだった。
ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはスポットライトを浴びながら「ＡＴＴＥＮＴＩＯＮ！」という掛け声と共に登場、一気に視線を惹きつけた。ブラックとレッドカラーでポイントを付けたスポーティールックはまるで野球スタジアムを連想させるスタジアムセットと絶妙に調和し、曲への没入感を一気に高めた。
「怪物新人」というあだ名に相応しいＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのパフォーマンス力も他の追随を許さないものだった。安定的なボーカル、耳に刺さるようなラッピング、ヒップホップスワッグが感じられるジェスチャー、吸引力のある表情演技などで一瞬も目を離せなかった。
『ＢＡＴＴＥＲ ＵＰ』のハイライトであるサビの合唱パートはは実際広々としたスタジアム競技場で繰り広げられる群舞で見る人の心を鷲掴みにした。６人のメンバーはダンサーたちと完璧な群舞を披露して見る人を圧倒、スター性と実力を併せ持つＹＧの次世代アーティストであることを改めて実感させたと言われている。
一方、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは『ＢＡＴＴＥＲ ＵＰ』を発表し、人気を集め続けている。同曲は累積２１ヶ国・地域のｉＴｕｎｅｓで１位を席巻し、ワールドワイドチャートで最上位圏にランクイン、米ビルボードグローバル２００とビルボードグローバルチャートでもそれぞれ１０１位、４９位を占めた。世界最大の音源プラットフォームＳｐｏｔｉｆｙでは１０日でストリーミング回数１０００万回を突破、歴代Ｋ－ＰＯＰガールズグループのデビュー曲として最短記録を更新した。
ＭＶは公開から約１８日で歴代Ｋ－ＰＯＰグループのデビュー曲の中で最短スピードで１億ビューを突破、圧倒的な存在感を示した。
2023. 12. 16.
