「YOONこそジャンル」…YOON『BORN TO LOVE YOU』、9ヶ国・地域のiTunesチャートで1位
2022-03-15 04:55 pm
[OSEN=이승훈 기자] WINNERのメンバーYOONがソロ新曲『BORN TO LOVE YOU』で音楽ファンの心に感動を届け、実力派ボーカリストとしての才能をもう一度証明した。
YOONは3月14日午後6時、デジタルシングル『BORN TO LOVE YOU』を公開した。フルアルバム『PAGE』以来約1年ぶりに出た新曲であるだけに大きな関心が集まった。
音源が公開されるや否やYOONのソウルフルな声と美しいメロディーはリスナーの耳を一気に魅了した。地声と裏声を自由に操るか彼のボーカル力と繊細な感情表現が淡々としたサウンドと調和し、歌詞の切なさを際立たせたためだ。
特に『BORN TO LOVE YOU』のサビとハミングが好きな人と別れてしまった人の切なくて悲しい感情を丁寧に表現したという評価を受けている。ロック、ダンス、フォークスタイルから抜け出し、R&Bジャンルの曲に挑戦した「ボーカリスト」YOONの多彩な魅力が改めて楽しめるところである。
YOONは言葉の壁も乗り越えた。YOONこそジャンルであり、彼の声が楽器で、メッセージだった。実際海外のファンは「韓国語は分からないが、YOONのボーカルからすべてが伝わった」と絶賛した。
音楽ファンの好評の中、YOONのデジタルシングル『BORN TO LOVE YOU』は同日9ヵ国·地域のiTunesソングチャートで1位を占め、韓国の主要音源配信サイトでトップ10入りを果たした。
さらに『BORN TO LOVE YOU』のMVも大きな人気を集めている。華やかなパフォーマンスなどない曲だが、同曲のMVは半日で140万ビュー以上を記録、彼が披露するパフォーマンスに対する期待を高めている。
2022. 3. 15.