BIGBANG、4年ぶりにカムバック…YG「T.O.P契約終了」

2022-02-07 10:51 am
tag.

[뉴스1=황미현 기자] グループ、BIGBANG(G‐DRAGON、SOL、T.O.P、D‐LITE)が4年ぶりにカムバックする。

7日、YGエンターテインメントは「BIGBANGが今春、新曲を発表する予定だ」と明かした。それに続き、「新曲の録音作業はすべて終えており、現在MV撮影を控えている」と伝えた。

BIGBANGの新曲は2018年3月に発表したシングル『FLOWER ROAD』以降約4年ぶり。BIGBANGのメンバーたちは、2017年にT.O.Pを皮切りにG‐DRAGON、SOL、D‐LITEの順で軍に入隊し、4年という長い空白期間を持った。その分、多くのグローバルファンたちのものすごい期待や声援が予想される。

T.O.PはBIGBANGのカムバックとともに、YGとの専属契約を終了し、個人プロジェクトをスタートさせ、アーティスト兼事業家として様々な活動をする予定だ。

YG側は「BIGBANGだけでなく、個人活動の領域を広めてみたいというT.O.Pの意見を尊重し、それについてメンバー同士で十分話し合った」とし「彼は可能ならいつでもBIGBANGの活動に合流する」と伝えた。

2006年にデビューし、今年17年目となるBIGBANGは『LIE』、『LAST FAREWELL』、『HARU HARU』、『FANTASTIC BABY』、『BANG BANG BANG』など、数多いヒット曲を出した。

BIGBANGは、大半のメンバーたちが直接作詞・作曲に参加してきた真のアーティストグループど評価されてきた。音楽だけでなく、ファッションや振り付けなど、大衆文化全般にわたって大きな影響力を発揮し、Kポップを引っ張ってきた。

2022. 2. 7.