MINO、ソロで通じた…2ndフルアルバム11万枚売れ
2020-11-11 11:21 am
[텐아시아=김소연 기자] MINOがソロとしても「ウィナー」になった。
YGエンターテインメントによると、MINOの2ndフルアルバム『TAKE』のレコード販売量が、11日現在計11万枚を突破した。一般アルバムの9万3433枚と限定版キット(KiT)1万6665枚を合わせた数値だ。
リリース時点以降、一週間の販売量が10万枚を超えたヒップホップアルバムは国内では稀だ。特に、今年に入ってはMINOの2ndフルアルバム『TAKE』が初めてであり、ソロアーティスト全体としても10以内に入る結果だ。
ソロヒップホップアーティストは主に音源や公演市場で強い傾向がある。ヒップホップ中心のアルバムでも大型グループでなければ、レコードの購入までは続かない市場。改めてMINOの底力が実感できる。
MINOは全曲の作詞・作曲に参加した今回の2ndフルアルバム『TAKE』を通じて、プロデューサーとしての実力はもちろん、自分だけの独特の芸術性を見せつけ、音楽ファンたちから好評を受けた。
音源公開以降『TAKE』のタイトル曲『Run away』はNAVER Music、VIBE、Bugs、Genieなど、国内主要音源チャートの最上位圏に入り、多数の収録曲もチャートインするなど、大きな人気を受けた。
特に、iKONのBOBBYがフィーチャリングした収録曲『Ok man』も音楽放送舞台で披露し、タイトル曲『Run away』ほど熱い声援を受けている。
2020. 11. 11.