TREASUREのBANG YE DAM、「生涯初めてのソロ曲、心に響く曲」
[뉴스1=고승아 기자] YGエンターテインメント(以下、YG)の新人、TREASUREのBANG YE DAMが生涯初めてのソロ曲の発表を控えて、録音した時のビハインドストーリーを公開した。
3日午前9時、所属事務所であるYGエンターテインメントは公式ブログにBANG YE DAMのデジタルシングルタイトル曲『WAYO』D–2のポスターを投稿した。
公開された写真の中、BANG YE DAMは部屋の中に座って寂しそうな雰囲気を醸した。彼のソロ曲『WAYO』の発表日が二日後であることを知らせる「D–2」の文字が薄く演出され、おぼろげな残像となった。
ポスターの右上端でTREASUREのロゴが輝く。12個の点が集まって一つの宝石を完成するイメージはBANG YE DAMのソロ曲のリリースがTREASUREのデビュープロジェクトの一環であることをほのめかしている。
BANG YE DAMは「デモ曲を聞いた時、切ない歌詞やメロディーがすごく響いた」とし、「最初から最後までうまく歌おうという思いより、歌詞一つ一つに集中して、感情がもっと際立つことに重点を置いて歌った」と語った。
『WAYO』はBANG YE DAMの初のソロ曲であり、今年7月、TREASUREのデビューを控えて、ファンにサプライズプレゼントするような曲だ。静かなギアー旋律に耳に残るメロディー、哀切な歌詞が公開され、新曲への期待を高めている。特に、WINNERのYOONとAKMUのLEE CHAN HYUKが『WAYO』の作詞·作曲に参加して力を加えた。YGの実力派プロデューサーであるFUTURE BOUNCEが作詞·作曲·編曲を担って、Andrew Choiが作曲陣に参加することで、音楽的完成度を高めた。
ちなみに、TREASUREのメインボーカルであるBANG YE DAMは2012年SBS「Kポップスターシーズン2」に出演し、11歳の幼い年齢で準優勝を獲得し大きな注目を受けた。彼はYGで約7年間実力を磨いて、音楽的実力を積み上げ、番組『YG宝石箱』でボーカルポジション1位に上がり、TREASUREの最終メンバーとなった。
TREASUREはBANG YE DAMをはじめ、CHOI HYUN SUK、JIHOON、YOSHI、JUNKYU,MASHIHO、YOON JAE HYUK、ASAHI、DOYOUNG,HARUTO、PARK JEONG WOO、SO JUNG HWANで構成された12人組のボーイズグループだ。今年7月のデビューを控えており、年末まで3~4回にわたって新曲を発表する計画だ。
2020. 6. 3.