YGの新人TREASURE…「紙人形」ASAHIから「ヘルシーボーイ」JIHOONまで「深い友情」

2020-04-17 02:15 pm

[스포츠경향=김원희 기자] YGの新人グループ、TREASUREが新学期特集「パートナー」編を通じて、メンバー間のケミストリーを披露した。ゲームで素晴らしいパートナーシップを見せるのはもちろん、日頃言いづらかった本音を伝え、同僚愛を越える深い友情を確認した。

17日正午、YGエンターテインメントは公式ブログやTREASUREの公式YouTUbeチャンネルに『TREASURE MAP』パートナー第2編を公開した。

今回の映像でTREASUREでは先に公開されたパートナー争奪戦に続き、最高のパートナーを選抜するための様々なゲームが進行された。まず、パートナー間の好感度を高めてくれるハグリンボゲームを通じて、緊張感はもちろん、独特のケミストリーで笑いを誘った。

TREASUREの筋肉マンと呼ばれるJIHOONはパートナーのCHOI HYUN SUKを軽々しく背負って通過し、「ヘルシーボーイ」らしい面貌を見せつけた。また、最長身であるため真っ先に脱落すると予想されたHARUTOが柔軟性や力で最後まで生き残り、今回のゲームのエースとなった。

一方で、エースチームの間で孤軍奮闘したDOYOUNG·YOSHIチームとMASHIHO·JEONG WOOチームは間抜けな魅力を発散して、笑いを誘った。YOON JAE HYUKを背負ってつらそうなASAHIはまるで紙人形を連想させる弱い様子で予想外の笑いや応援を引き出した。

その後の昼休みには、同じ弁当を選択したメンバー同士にパートナーになった。

HARUTOは「弁当とは関係なく、YEDAMさんを選択したかった」と言ってBANG YE DAMをときめかせた。それに続き、ASAHIもトマトが苦手でありながらYOON JAE HYUKを選択する義理を見せた。みんなパートナーを維持する雰囲気の中で、CHOI HYUN SUKは「JIHOONでなければ大丈夫」とジョークを飛ばし、爆笑させた。

メンバー間の愛情や相性が目立つ様々なゲームを経て、最終的にパートナーを決める時間が回ってきた。最終選択の前、最後のアピール時間に、お互いパートナーへ真心を込めたメッセージを伝えながら一層深まったメンバーたちの友情を公開した。

以降、メンバーたちはお互い気に入ったパートナーの金庫に名札を入れた。伏兵はSO JUNG HWANだった。以前、「日頃たくさん気遣ってくれて、力になるメンバー」という予想できなかった告白でメンバーたちをときめかせたSO JUNG HWANは3名から名札を受け、「TREASUREの人気男」となった。BANG YE DAM·HARUTO、MASHIHO·PARK JEONG WOO、ASAHI·YOON JAE HYUK、SO JUNG HWAN·DOYOUNGは変わらない友情を見せながら、最終パートナーマッチに成功した。

今年、本格的なデビュープロジェクトを稼働させたTREASUREは12人のクリエイターのストーリーを盛り込んだ『TREASURE MAP』をはじめ、『3分TREASURE』、スケジュール現場の裏話を盛り込んだ『TMI』、ファンたちの好奇心を解決してくれる『ファクト·チェック』、プロフィール写真シリーズなど、多様な自体制作コンテンツで、メンバーたちの魅力を次々と披露し、ファンと疎通している。

2020. 4. 17.