YG TREASURE、『TMI』第1話公開…BANG YE DAMの甘い声にメンバーたちも「感動」
[OSEN=하수정 기자] YGの12人組ボーイズグループTREASUREが元気で明るい魅力で世界のファンに挨拶した。
14日正午YGの公式ブログに『TREASURE–T.M.I』EP.1が電撃公開された。
TREASUREのメンバー12人の顔が次々と現れるオープニングの後、抜群のケミを誇るメンバーたちのストーリーが目まぐるしく展開された。
DOYOUNGはASAHIと一緒にセルフカメラ撮影を行った。「コンビニに行くと必ず買うもの」という質問に対し、ASAHIはコーラーだと答えた。それに対し、DOYOUNGは「最近いつ飲んだのか」と質問し、ASAHIは「日本で(飲んだ)」とごまかそうとしたが、結局「さっき(飲んだ)」と自白し、笑いを誘った。
BANG YE DAMとASAHIは「僕たち気まずくないです」というテーマで肩を組んで会話をした。特にBANG YE DAMは最近よく聞く曲としてPink Sweatの『Honesty』をおススメした。BANG YE DAMは「この曲は映像評価で使ったこともあったが、もともと好きだった」とし、甘い声で歌い、メンバーたちから拍手を受けた。
CHOI HYUN SUKは好きな映画としてマーベルシリーズを選んだ。PARK JEONG WOOはカラオケの18番としてラッパーキラグラムの『どこ』を披露し、場を盛り上げた。JUNKYUはPARK JEONG WOOの質問に対し、時間内に答えられず、罰として愛嬌を見せるようにと言われたが、失敗に帰した。再挑戦に挑んだJUNKYUはメンバーたちに対する気持ちをラップで表現し、やっと認められた。
DOYOUNGはMASHIHOの質問に対し、きちんと答えられず、罰としてフリースタイルダンスを踊ったが、メンバーたちを笑わせなかった。また、YOON JAE HYUK、とPARK JEONG WOO、SO JUNG HWANはゼリーが好きだとし、先を争って好きなゼリーの色を叫んだり、体を使って一番好きなお菓子の味を表現し、笑いを誘った。
TREASUREメンバーたちの純粋な明るさだけでなく、益山(イクサン)出身のSO JUNG HWANとPARK JEONG WOOの心温まる感動ストーリーもあった。
SO JUNG HWANは初めてPARK JEONG WOOに会った当時のことを思い出し、「僕は人見知りで人に上手に話しかけられないタイプですが、初めて会った日JEONG WOOさんから飴をもらいました」とし、先に話しかけてくれた彼に感謝の気持ちを伝えた。
PARK JEONG WOOも「正直僕も人見知りですが、たまたま飴を持ってたので渡しました」と言ってお互いハグし、二人の友情の深さを実感させた。
TREASUREの『TMI』は「Treasure Maker Interaction」の略語で、TREASUREとTREASURE MAKERのインタラクションを意味する。TREASURE MAKERのスケジュール現場のビハインドを始め、様々なストーリーを盛り込み、ファンとの距離をさらに縮める予定だ。
YGは先日「TREASUREのデビュー成功や精力的な音楽活動に向け、最善を尽くしてサポートする」と明らかにし、TREASUREのデビュープロジェクトを本格的に稼働させた。YGはTREASUREが12人組に再編されただけに正午新しくて様々なコンテンツを公開している。
2020. 1. 14.