BLACKPINK、中華圏で人気実感…QQミュージック・デジタルアルバムで最高の販売量
2019-12-31 11:57 am
[일간스포츠=황지영 기자] BLACKPINKが中華圏を代表する音源チャートの年末決算で、多数の部門に名を連ねた。
31日、YGエンターテインメントによると、BLACKPINKの『KILL THIS LOVE』は中国最大の音源サイトであり月間ユーザー数が4憶人に達するQQミュージックで「2019Kポップデジタルアルバム」最高の販売量を記録した。QQミュージック全体のTOP20では15位にランクインした。BLACKPINKより順位が高い海外アーティスト曲はTaylor Swiftの『Lover』(8位)だけだった。
BLACKPINKの中華圏での高い人気や波及力は台湾でも確認できた。アジア地域最大の音楽ストリーミングサイトであるKKBOXが選んだ「2019 Kポップ TOP20」で1位をはじめ、最上位を掌握した。同チャートで『KILL THIS LOVE』が1位、JENNIEの『SOLO』が2位、『Don‘t Know What To Do』が7位にランクインし、BLACKPINKの中華圏での影響力を実感させた。
BLACKPINKは2020年初めのカムバックを目標にニューアルバムの作業を行っている。
2019. 12. 31.