『BLACKPINK DIARY』、ファンと一緒に過ごしtデビュー3周年現場公開「皆大好き」

2019-10-27 01:27 pm

[OSEN=강서정 기자] ファンに対するガールズグループBLACKPINKの気持ちが感じられるデビュー3周年記念プライベートステージの現場が公開された。

YGエンターテインメントは今日(27日)午前10時、公式ブログに『BLACKPINK DIARY』第16話を投稿した。

画には今年の9月行われたBLACKPINKのデビュー初のプライベートステージ(2019 PRIVATE STAGE[Chapter 1])現場の瞬間が映し出されている。

開始前からBLACKPINKを待つファンの熱い歓声を浴びながらROSÉは「このようなステージは初めてなのでとてもワクワクしているし、楽しみだ」とし、投げキスをするなど愛嬌を披露した。

本格的に行われたプライベートステージではBLACKPINKのカリスマ溢れるパフォーマンスからファンのために準備した様々な面白いゲームまで楽しめる。

特にメンバーたちの「ケミ」が分かるゲームでBLACKPINKは観客に楽しい思い出を届け、一緒に愉快な時間を過ごした。

その後続くメンバーたちのソロパフォーマンスでJISOOはファンのために特別なマジックを披露した。JISOOは「BLINKと一緒に楽しみ、笑ってはしゃぐともっと忘れられない思い出として心に残りそうで準備した」とし、華やかなマジックパフォーマンスを観客を魅了した。

ギター演奏を披露したJENNIEは「昔から趣味で一人でやってただけだったが、ファンミーティングのとき皆様にお見せしたいと思って準備した」とし、「私はまだ初心者なのでとても緊張しているが、いい思い出になった。初めて皆の前で私が楽器を演奏する姿を見せるので、私にとっても意味がある」と話し、ワクワクする気持ちを隠せなかった。

LISAとROSÉは新しく披露するデュエットパフォーマンスで一本のミュージカルを見るかのようなパフォーマンスを披露した。合同パフォーマンスを披露する前、緊張したLISAは「久々にファンの皆様にお会いし、さらに緊張してしまったようだ。幸い楽しく終わらせてとても嬉しい」と感想を述べた。

ファンクラブのBLINKはBLACKPINKのためにサプライズケーキイベントを準備し、感動を届けた。BLINKが「今日のように美しい日を一緒に迎えてくれてありがとう」と書かれたプラカードを振るとメンバーたちは「こちらこそありがとう」とファンの応援に応えた。

JENNIEは「今日のBLACKPINKがあるのはBLINKの皆様のおかげだ。これまで大変お疲れ様。これからも頑張っていこう。皆大好き」とファンに対する大きな愛情を示した。

ファンはBLACKPINKに「辛いとき勇気と力をくれる存在」、「一番辛いとき人生を輝かせてくれる存在だ」と称し、「デビュー3周年おめでとう。ツアー期間中辛いことも多かっただろうけど、乗り越えてくれてありがとう。遠くにいても近くにいてもいつも応援している。これからも10周年、20周年もずっと一緒にいたい」と熱い応援メッセージを送った。

今年の8月8日デビュー3周年を迎えたBLACKPINKは2016年デビュー以来発売する曲ごとに音源チャートでいい成績を収め、グローバルガールズグループとして存在感を示した。昨年の11月から今年の7月まではソウルを皮切りにアジア、北米、ヨーロッパ、オセアニア4大陸合計23都市を巡回したワールドツアーを盛況のうちに終了した。

2019. 10. 27.