WINNERコンサートの観戦ポイント3#SOSO#スパイ#バンドサウンド

[동아닷컴=전효진 기자] グループWINNERが『SOSO』のパフォーマンスを初公開すると共に様々な観戦ポイントがあるコンサートでファンに会う予定だ。
WINNERは26日と27日2日間に渡ってソウルKSPO DOME(オリンピック体操競技場)で『WINNER[CROSS]TOUR IN SEOUL』を開催する。
WINNERはカムバック前から完成度の高いコンサートのため汗を流し、練習に取り組んできた。WINNERはコンサートの前に行われたリハーサルで実際の公演を彷彿させる真剣な態度で舞台に上がった。ステージの動線を始め、特殊装置を綿密にチェックする一方、現場の監督やスタッフと仲良く話し合うなど、和気あいあいな雰囲気の中でリハーサルを行った。
コンサートを通じて音楽とパフォーマンスをファンに届けられるということからメンバーたちはワクワクする気持ちでリハーサル現場を熱く盛り上げた。WINNERの情熱とファンへの思いを込めて作る今回のコンサートの観戦ポイントを三つ挙げてみよう。
◆新曲『SOSO』のパフォーマンス初公開からメンバーたちのソロパフォーマンスまで
今回のコンサートでは新しいミニアルバム『CROSS』のタイトル曲『SOSO』の初ライブが楽しめる。WINNERは、コンサートに来たファンに『SOSO』のパフォーマンスを初公開することを決め、完璧なパフォーマンスを目指して準備に取り組んでいる。また、さらに多様化したメンバー別ソロパフォーマンスで新しい魅力も楽しめる。今回の新アルバムに収録されるYOONのソロ曲『WIND』とHOONYのソロ曲『FLAMECO』をコンサートで楽しめるのか、期待が高まっている。YOON、MINO、JINU、HOONYの4人のメンバーそれぞれの魅力がどのようなパフォーマンスで「CROSS」されるのかが観戦ポイントである。
◆「スパイ」コンセプトを表現する華やかな映像演出
今回の公演は聞く楽しさから見る楽しさまで加わり、最高に楽しいコンサートとなると見られる。「スパイ」に変身したWINNERの姿が華やかで完成度の高い映像物で表現される。今日(25日)午後4時スパイに変身したWINNERの姿が写っているD-1ムードポスターが公開された。ムードポスターは映画の主人公を連想されるメンバーたちの姿がリアルに描かれており、注目を集めている。今回「スパイ」コンセプトは、メンバーたちが直接アイデアを出したものであり、WINNER独特のセンスとチームワークを楽しめると期待される。

◆2日間別々のセットリスト+デビュー初国内コンサートバンドサウンド
また、注目すべきことは、公演二日間のセットリストがそれぞれ異なる企画で構成されているということだ。公演のタイトル曲の「CROSS」を記号化した「X」と「+」をコンセプトに26日の公演は「X」、27日の公演は「+」というサブタイトルで行われる。それぞれ異なるセットリストを構成し、両日とも観覧意欲をそそる。デビュー以来国内コンサートで初めてバンドライブと共にリアルなサウンドとダイナミックなパフォーマンスを披露する予定であり、期待が高まっている。バンド編曲でWINNERの既存ヒット曲がどのように再解釈されたのか楽しみである。
今月の23日、5ヶ月ぶりにカムバックしたWINNERはさらに広くなった音楽的なスペクトラムと各メンバーたちの無限の発展可能性を立証したという好評を受けている。27ヵ国·地域のiTunesアルバムチャートで1位を始め、国内音源配信サイトの音源チャートでも大きな人気を集めている。
2019. 10. 26.