YG「BLACKPINK、9月日本版『KILL THIS LOVE』発売後日本活動に拍車かける」

2019-07-26 06:33 pm
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[마이데일리=김나라 기자] グループBLACKPINKが日本のユニバーサルミュージック傘下のインタスコープレコードで日本版の『KILL THIS LOVE』アルバムを発売する。

26日の午後、所属事務所YGエンターテインメントによると、BLACKPINKは9月11日ユニバーサルミュージック傘下のレーベルインタースコープで『KILL THIS LOVE』の日本バージョンアルバムである『KILL THIS LOVE⁻JP Ver.⁻』を発売し、今後日本活動に乗り出す予定だ。

BLACKPINKの日本バージョンアルバム『KILL THIS LOVE』には収録曲の日本語バージョンと韓国語バージョンが両方収録され、合計10のトラックで構成される。

BLACKPINKは今年の4月5日、世界的に同時発売した『KILL THIS LOVE』アルバムでアメリカのiTunesアルバムチャートで1位を獲得し、MVはK-POPグループとして最短期間で5億ビューを達成、世界的に人気を集めた。そのため、『KILL THIS LOVE』日本版アルバムの発売を待つファンの期待も大きく高まっている。

特に昨年の10月、アメリカのユニバーサルミュージックのインタースコープと契約を締結し、グローバルデビューしたBLACKPINKは今回のアルバムを皮切りに日本でもインタスコープと一緒に作業を行うことになった。

インタースコープのジョン・ジャニックCEOは「BLACKPINKは素晴らしい才能と世界の音楽ファンを虜にする力を併せ持つ珍しい組み合わせのグループだ」とし、「日本でBLACKPINKの驚異的な成功を今後も発展させ続けるため、日本ユニバーサルミュージックの社員一同と協業することになり、とても光栄だ」と伝えた。

BLACKPINKも日本アルバムの発売を前にし、「世界的なアーティストが多数所属されているインタースコープで日本アルバムを発売することになり、大変光栄だ」と感想を伝えた。

アルバム発売と共にBLACKPINKは日本で精力的に活動する予定だ。今年の夏日本で開かれる「A-nation 2019」、「SUMMER SONIC 2019」、「WIRED MUSIC FESTIVAL‘19」など、日本の大型フェスティバルのステージに上がり、現地の音楽ファンに会う予定だ。

また、今年の12月東京ドーム、来年1月大阪京セラドーム、2月福岡ヤフオクドームなど日本の3都市で4回に渡るツアーを展開する予定だ。

2019. 07. 26.