「Ｄ-９」ＢＬＡＣＫＰＩＮＫのＪＩＳＯＯ、個人ティーザー公開「強烈なヘアスタイルにイメチェン」
[스포츠서울=정하은기자] グループＢＬＡＣＫＰＩＮＫがカムバックＤ–９のカウントダウンに入った中、メンバーＪＩＳＯＯの個人ティーザーが公開された。
今日(２９日)午前９時、ＹＧエンターテインメントは公式ブログを通じてＬＩＳＡ、ＪＥＮＮＩＥに続き３番目の主人公であるＪＩＳＯＯのティーザーポスターを公開した。
ＪＩＳＯＯは日頃、恋しく優雅なイメージとは異なり一層強烈になったオーラや眼差しで視線を引きつける。特に、レッドオレンジ系のヘアスタイルへのイメチェンはファンの心を鷲づかみにする。
４月５日、タイトル曲の『ＫＩＬＬ ＴＨＩＳ ＬＯＶＥ』と同名のＥＰアルバムでもう一度歌謡界を揺らがすＢＬＡＣＫＰＩＮＫ。カムバックの前に、期待ポイント３つを紹介したい。
◇ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ＆ＴＥＤＤＹ…信じて聴く「失敗しない」組み合わせ
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは、デビューからすべての曲を作業した「ヒット曲メーカー」のＴＥＤＤＹともう一度力を合わせた。『ＷＨＩＳＴＬＥ』、『ＢＯＯＭＢＡＹＡＨ』、『ＰＬＡＹＩＮＧ ＷＩＴＨ ＦＩＲＥ』、『ＳＴＡＹ』、『ＡＳ ＩＦ ＩＴ‘Ｓ ＹＯＵＲ ＬＡＳＴ』、『ＤＤＵ–ＤＵ ＤＤＵ–ＤＵ』など、すべての曲で音源チャート１位にランクインし、これまで公開したＭＶだけで通算３０億ビューに迫るほど、彼らのシナジーは最高と言える。
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫの長所、魅力や潜在力を知っているＴＥＤＤＹは今回もＢＬＡＣＫＰＩＮＫに最も合う音楽とコンセプトを生み出したという。
◇強烈なテーマｘ世界的な振付師を迎え入れ…ガールズヒップホップ予告
『ＫＩＬＬ ＴＨＩＳ ＬＯＶＥ』はリードブラスと勇壮なドラムサウンドが主なテーマの曲だ。その上に加えられた各メンバーたちのカリスマ溢れるラップやボーカルは高いクオリティーのトラックを完成させた。また、４人の世界的な振付師が意気投合したほど、これまで披露したどんな曲の振付よりダイナミックなパフォーマンスを誇る。
◇コーチェラｘ北米ツアー巡回…ワールドスターへ飛躍
ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは今回、新しいＥＰアルバムで本格的なアメリカ活動を始める。４月１２日と１９日に米最大の音楽フェスティバルである「コーチェラフェスティバル」舞台に上がり、１７日から米ロサンゼルスを皮切りに北米ツアーとともに多様な現地プロモーションを行う。
４月５日にベールを剥がす『ＫＩＬＬ ＴＨＩＳ ＬＯＶＥ』も、世界的な舞台で光を放ちワールドスターへ完璧に跳躍できるか期待を集めている。
2019. 3. 27.
