R.Tee&Anda、「『WHAT YOU WAITING FOR』はもともとBLACKPINKの新曲候補…メンバーたちにたくさんサポートされた」[インタビュー⓷]

[OSEN=김은애 기자] AndaとR.Teeがコラボ曲である『WHAT YOU WAITING FOR YOU』に対する期待を高めた。
6日午前、AndaとR.Teeはソウル麻浦区合井洞にあるザ・ブラック・レーベルの社屋で、コラボ曲の『WHAT YOU WAITING FOR YOU』リリース記念インタビューを行った。
まず、R.Teeは「リリース日が啓蟄だ。啓蟄が持つ意味が良いと思っている。春の始まりを知らせる曲になると思う」と良い予感を伝えた。
同日午後6時にリリースされる『WHAT YOU WAITING FOR』は、ダイナミックで予想外の編曲が際立つ曲であり、うっとうしい男子の態度に疲れて「いったい何を待っているの」と叫ぶ女子の鋭いメッセージが印象的だ。作詞、作曲にはR.Teeをはじめ、JOE RHEE、1105が参加し、編曲はR.Teeが務めて曲の完成度を高めた。
R.TeeはAndaとのコラボについて「録音室で爆発的なエネルギーを出す歌手を初めて見た。あのテーマに没入してディテールに表現したと思う」と称えた。

特に、『WHAT YOU WAITING FOR』はBLACKPINKの新曲候補だったことが知られ、大きな関心を受けた。R.Teeは「BLACKPINKのメンバーたちがたくさんサポートしてくれた」とし、「自分が好きな歌手とコラボしたかった。絶対このようにしなければならないと思った」と自信を表した。
それだけ、成績への期待もするはず。R.Teeは「期待しないとは言えない。このプロジェクトに協力してもらった人々にも良い結果を見せたい。たくさんの方々に聴いてほしい」と語った。
Andaも「上手く行ったらと思う。そう思わないと言ったら嘘になる。すごく頑張ってきたが、欲は出さない。結果を受け入れようと思っている」と打ち明けた。
また、今回のプロジェクトはYGエンターテインメントのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーとザ・ブラック・レーベルの首長、TEDDYも積極的にサポートした。R.Teeは「YANG代表に満足していただいた。幸いだと思う」と伝えた。Andaは「気に入っていただいた。気楽に、リラックスしてと言われた」と付け加えた。
それに続き、R.TeeはTEDDYについて「僕を理解して、応援してくださる。僕のために頑張ってくださり、感謝している」と告白した。
それだけでなく、AndaはこれまでYANG代表が注目してきた歌手であることが伝わった。YGXに直接迎え入れることを指示したほど、大きな魅力と優れた実力を持った。それについて、Andaは「大きくサポートされている。本当にたくさん学んでいる。ダンス、振付、作詞、作曲、言語などすべての分野で学んでいる」と感謝の気持ちを表した。
R.TeeもBIGBANGの『FXXK IT』、BLACKPINKの『PLAYING WITH FIRE』と『DDU–DU DDU–DU』など、数多いヒット曲の共同作曲に参加したザ・ブラック・レーベルの有能な作曲家だ。R.Teeは「これまでの作品の中で最も愛情を持つ曲はBLACKPINKの『PLAYING WITH FIRE』だ。もともと私のアルバムに収録したくて作業した。以降、作業した曲をTEDDYさんに聞かせた」とし「TEDDYさんの手を経てもっと素敵な曲となった。BLACKPINKのメンバーたちも上手く歌ってくれた。最も愛着が深い」と自負した。
最後に、R.Teeは「『WHAT YOU WAITING FOR』はいつ聞いても雰囲気を盛り上げてくれる曲だ」と関心をお願いした。Andaは「楽しく、情熱的にやってみる」と活動への覚悟を述べた。
2019. 3. 6.