BLACKPINKのワールドツアー、ジャカルタのコンサートホールに鳴り響いた合唱…「永遠に忘れられない」

2019-01-21 10:06 am

[OSEN=선미경 기자] ガールズグループBLACKPINKがデビュー後、初のワールドツアーの2番目の都市であるジャカルタも完璧に魅了した。

今月19日と20日、BLAKCPINKはインドネシア・ジャカルタ「ICE BSD」で「BLACKPINK 2019 WORLD TOUR with KIA [IN YOUR AREA] JAKARTA」を開き、ファンとの特別な時間を送った。

同日、BLACKPINはデビュー曲の『BOOMBAYAH』、『WHISTLE』をはじめ、最近、ユーチューブで6億ビューを突破したヒット曲『DDU-DU DDU-DU』まで、多彩な舞台を飾った。

スタンディングはもちろん、2階の客席まで埋め尽くしたファンたちは「ピョン棒」と呼ばれる、公式応援棒を振りながら、韓国語で曲の最初から最後まで一緒に歌を歌う光景を見せた。

メンバーたちのソロ舞台を注目された。JIWOOの『CLARITY』、LISAの『TAKE ME』、『SWALLA』、ROSÉの『LET IT BE』、『YOU & I』、『ONLY LOOK AT ME』など、特別カバー曲とダンス、JENNIEのデビュー初のソロ曲『SOLO』など、4人4色のパフォーマンスが続けられた。

特殊効果も公演の雰囲気を一層盛り上げた。火薬、レーザー、フォグなど、多様な構成でジャカルタ公演を一層華麗に演出した。

メンバーたちは「私たちに会いたかったですか?大きく歓迎していただき、大切な思い出を作ってくださってありがとうございます」と現地語で挨拶を伝えるなど、感動を与えた。

公演でROSÉは客席のウェーブを起し、ピンク色の波を作ったほか、ファンとの記念写真を撮影するなど、特別なファンサービスを行った。

退屈さを感じさせない120分のランニングタイムが続き、BLACKPINKは「多く緊張したが、ファンのおかげで無事にコンサートを終えることができた」とし「永遠にこの瞬間を忘れられない」と感謝の挨拶を伝えた。

BLACKPINKはジャカルタに続き、今月26日には、香港、マニラ、シンガポール、クアラルンプール、台北を経て、北米、ヨーロッパ、オーストラリアを訪問する。

2019. 1. 21.