英メトロ「BLACKPINK、世界制覇に向けた準備は終わった」絶賛

2018-12-13 04:54 pm

[마이데일리=김나라 기자] グループBLACKPINKがイギリスの有力紙メトロに大きく取り上げられた。

英メトロは12日(現地時間)「BLACKPINK、素晴らしい1年を過ごし、世界制覇に向けた準備を終えた」というタイトルの記事を報道した。今年BLACKPINKが成し遂げた成果を大きく取り上げ、彼女たちの潜在力について高く評価した。

メトロはBLACKPINKについて「『DDU-DU DDU-DU』が公開から24時間で最多再生回数を記録したMVの一つになった」とし、「アメリカ進出に向けてインタースコープレコードと契約し、世界的なアーティスDua Lipaとコラボするなど今年目を見張るような成果を出した」と高く評価した。

BLACKPINKのメンバーたちはメトロとのインタビューで『DDU-DU DDU-DU』の大成功について「光栄に思う。すごい経験だった。前はやったことのないコンセプトだったので、心配もしたが、ありがたいことにたくさん応援していただいて驚いたし、嬉しく思う」と感想を伝えた。また、彼「今後様々な新しいチャレンジをしてみたいという自信が湧いてきた」と述べた。

イギリスのポップスターDua Lipaとのコラボについては「とても楽しい経験だったし、私たちにとって大きな意味がある」とし、「私たちのパートが韓国語だったことも私たちにとっては大きな意味を持つ」と感想を述べた。

BLACKPINKは「今後もチャンスがあれば他の海外アーティストとのコラボも前向きに考えている」とし、ファンの期待を高めた。

BLACKPINKはアメリカのメジャーレコード会社であるインタースコープレコードと手を携えたことについても感想を述べた。BLACKPINKは「とても楽しみだ」とし、「より多くの方々にBLACKPINKがこれまで作ってきたのを全てお見せできるチャンスができたのだ」とし、期待を表した。「まるで夢のようだ」とし、「これまでと同じく最善を尽くしていくので、ご期待いただきたい」と付け加えた。

また、BLACKPINKは「YANG HYUNSUK代表プロデューサーからアドバイスをもらったのか」という質問に対し、「いつも自信を持ってかっこよくやりなさいと言われている」とし、「短い一言でもその意味は十分に分かるので、いつも自信持ってベストを尽くすよう努力している」と述べた。

BLACKPINKは来年アジア7都市で8回に渡る公演をはじめ、本格的にワールドツアーに突入する。メンバーたちは「BLACKPINKとBLINK(ファンクラブ名)は、いつまでもずっと一緒だと強く信じている」とし、「私たちが皆さんからいただいている愛情を絶対忘れず、もっともっと発展するBLACKPINKになりたい」と言い、ファンに対する愛情を示した。

一方、BLACKPINKは最近Youtubeが選んだ今年のアーティストリストにも名を連ね、影響力を立証した。アメリカのニューヨークタイムズが選んだ「The 65 Best Songs of 2018」で『DDU-DU DDU-DU』が選定され、次世代K-POPガールズグループとして認められた。

また、今年世界最大のユニバーサルミュージックグループの代表レーベルであるインタースコープレコードと手を携え、アメリカ市場への本格進出を予告し、2019年にも活発な活動を期待させた。

2018. 12. 13.