WINNER MINO、タイトル曲『Fiancé』トロットヒップホップ?ラストティーザー公開

2018-11-24 11:54 am
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[헤럴드POP=이미지 기자] WINNERのメンバーMINOが1stソロフルアルバムの発売を2日後に控え、ダイレクトメッセージラストティーザーを公開した。

属事務所のYGエンターテインメント側は24日の午前10時、公式ブログにMINOのアルバムに関する話を直接聞けるダイレクトメッセージ3次ティーザー動画を投稿した。長さ1分程度の動画にはBGMとしてタイトル曲『Fiancé』が一部公開された。「恋しくて心痛める」という切ない歌詞とメロディの『昭陽江娘』が流れ、聞き手を魅了する。

MINOのタイトル曲『Fiancé』のジャンルに関する質問に対し、「作業をしたときはトロットヒップホップだと言った。聞くとお分かりだと思うが、ヒップホップ!」だと自信を持って紹介した。特にタイトル曲選定についてMINOは「斬新だと思う」と話を始め、「いつものMINOのことを考えると、意表を突くような」と答え、ファンの期待を大きく高めた。

最後にMINOは、「ご期待に沿えるよう頑張ったので、是非応援していただきたい。楽しんでいただければと思う」とし、Vサインをして挨拶した。

MINOがデビュー以来初めて披露するソロフルアルバム『XX』は意味に制限を作らず、正解がなく、様々な意味で解釈してほしいというMINOの意図が込められている。

今回のアルバムで注目すべきポイントはMINOが収録曲の12曲全曲作詞・作曲に参加し、プロデュースしたことだ。MINOがこれから見せる限界のない音楽的な能力に期待が高まっている。MINOは、2ヶ月間寝る時間を除いて作業室に閉じこもって音楽作業に没頭し、今回のアルバム作業に熱を出した。MINOは、音楽だけでなく、MVのコンセプトからアルバムのパッケージング、プロモーションの方向性まで全般的な制作過程に参加し、自分の全てをかけてアルバムを作り上げた。

タイトル曲の『Fiancé』は70年代の人気曲『昭陽江娘』をサンプリングし、ヒップホップというジャンルと昔の歌謡をトレンディな形で融合した。聞きなれたメロディの中のリズムの変奏が斬新で中毒性の強いフックのメロディと歌詞が印象的だ。

一方、MINOの1stソロフルアルバム『XX』は11月26日発売され、ダイレクトメッセージの最終版も同日の午前Vライブで公開される。

2018. 11. 24.