[OSENレター]iKON→BIGBANG→WINNER→BLACKPINK→V.I、YG「FLOWER ROAD」継ぐ…YANG HYUNSUK「さすがBIGBANG」


2018-06-23 02:50 pm

[OSEN=김은애 기자] 今年の上半期はYGエンターテインメントが掌握したと言っても過言ではない。そんな中、さらにBIGBANGのV.Iが出撃を準備している。YGエンターテインメントのYANG HYUNSUK代表プロデューサーがBIGBANGのV.Iのソロアルバムに対する期待を高めた。

YANG HYUNSUK代表は23日自分のSNSに「アルバム準備を始めたときはBIGBANGのメンバーだから負担を感じたが、いざ終わったらさすがBIGBANGのメンバーだと思った2018 YGの5番打者V.I」という文章を投稿した。BIGBANGに対する大きな愛情を表すと共にV.Iのアルバムに対する自信を表したのである。

それと共にYANG HYUNSUK代表は今年大活躍を繰り広げるYGエンターテインメントの所属アーティストのアルバムについて触れた。今年YGエンターテインメントの1番打者iKONをはじめ、BIGBANG、WINNER、BLACKPINKまで次々とチャートを掌握している。

iKONは今年の1月発表した2ndフルアルバム『RETURN』のタイトル曲『LOVE SCENARIO』でボーイズグループの歴史を書き直した。『LOVE SCENARIO』はリアルタイム、日刊、週刊、月刊チャートで1位を記録しただけでなく、43日連続1位という新記録を立てた。同曲はまだ各種チャートで最上位圏を獲得している。

3月はBIGBANGだった。BIGBANGは今年の2月G-DRAGONをはじめ、3月SOLとD-LITEまで事実上同伴入隊し、チームの活動に空白が生じた。そんな中、BIGBANGは1年3か月ぶりに完全体BIGBANGのアルバム『FLOWER ROAD』をファンに届け、音源配信チャートで1位を総なめし、国民的なグループの健在さを立証した。

WINNERも今年の4月2ndフルアルバム『EVERYD4Y』を発売し、大きな人気を集めた。タイトル曲の『EVERYDAY』で全てのチャートで1位を獲得したと共に収録曲全曲長い間チャートの上位圏を固く守った。また、昨年の4月発売した『REALLY REALLY』までチャートでいい成績を収め、海外でも大きな注目を集めた。

次はBLACKPINKだった。YGエンターテインメントの4番打者としてカムバックし、バトンを受けた。BLACKPINKの1stミニアルバム『SQUARE UP』のタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』は発売超後9日連続韓国の主要音源チャートで1位を総なめしている。YG先輩アーティストの活躍を継ぎ、ロングランすると予想される。

また、『DDU-DU DDU-DU』のMVは公開6時間で再生回数1千万ヒット、13時間で2千万ヒット、23時間で3千万ヒット、27時間で4千万ヒット、50時間で5千万ヒットに続き、82時間で6千万ヒット、120時間で7千万ヒットを突破し、K-POPガールグループ史上最短記録を次々と塗り替えている。

海外でもBLACKPINKはまさに「革命」のような人気を集めている。公開直後日本を含む44ヶ国のiTunesアルバムチャートで1位を占め、日本のオリコンデジタルアルバム週刊チャートで1位、レコチョクアルバムデイリーランキング1位、中国最大の音源配信サイトQQミュージックで5冠王を達成し、グローバルな人気を集めている。

史上最高のカムバック成績を記録しているBLACKPINKに対し、アメリカの有力メディアビルボードとフォーブスは「BLACKPINKが革命を始めている」、「1stミニアルバムえ目を見張るような大記録を立てている」と絶賛した。

そんな中、V.Iがカムバックし、決定打を打つと見られる。V.Iは2011年と2013年の2回に渡ってソロミニアルバムを出した。今回のアルバムはデビュー以来初めて発売する1stフルアルバムであり、5年ぶりのソロ活動となる。

今年YGのアーティストがチャートで1位を総なめし、発表曲全曲ロングランしているだけにV.Iも他の追随を許さない大成績を記録すると見られる。YGの4番打者BLACKPINKが冷めない人気を誇っている中、V.IがYGの5番打者としてどんな音楽を披露するのか、またどれほど多くのファンを虜にするのか注目が集まっている。

2018. 6. 23.