「ランニングマン」JENNIE、RedVelvet『Red Flavor』ダンス…「最高の1分」

[스타뉴스=이경호 기자] BLAKCPINKのメンバー、JENNIEがRed VelvetのダンスでSBS「ランニングマン」の最高の1分を記録した。
13日、視聴率調査会社であるニルソンコリアによると、今月12日に放送された「ランニングマン」は1部5.7%、2部7.0%の視聴率(以下、首都圏世帯基準)を記録した。20–29歳対象の視聴率4.8%を記録し、同時間帯に放送された「ハッピーサンデー」(4%)、「覆面歌王」(2.9%)などを抜いた。
同日の放送は「不運バカンス」特集と題し、BLACKPINKのJENNIEと俳優のジン・ギジュがゲストとして出演した。それに先立ち、「ランニングマン」を通じてリアルタイム検索キーワードを掌握し「ライジンスター」となったJENNIEが3週ぶりに再出演した。
JENNIEは最初からジン・ギジュとのジャンケンで負け、動物パジャマを着るなど、今回も不運を見せたが、その後行われた「不運同士のゲーム」ではアーチェリーの実力を披露し雰囲気を変え、皆を驚かせた。
JENNIEの愛嬌は相変わらずだった。JENNIEは「イ・グァン・ス」で愛嬌3行詩に挑戦し、「こうなったし、グァンスさん、水曜日どうですか?」という才気溢れる3行詩でイ・グァンスを微笑ませた。それに対し、イ・グァンスは「水曜日は暇だ」と答えたが、JENNIEは「水曜日にはスケジュールがある」と拒み笑いを誘った。
その他、JENNIEは「最高の1分」の主人公にもなった。最終ミッションである「不運サバイバル」でキム・ジョングクが優勝することを防ぐために、Red Velvetの『Red Flavor』に合わせて突然ダンスを披露し注目され、瞬間最高視聴率が7.7%まで急増した。
バラエティと「ランニングマン」に初めて出演するジン・ギジュは「このようにたくさんのカメラは初めて経験した」と緊張したが、JENNIEとは異なる幸運を見せた。目を塞いだまま変装した「ランニングマン」のメンバーたちをすぐに当て、最終罰則を免除される人を決める順番では自分の名前を選んでみんなを驚かせた。
結局最終罰則者はギャグマンのユ・ジェソクをはじめ、ジ・ソクジン、俳優のジョン・ソミン、歌手のキム・ジョングク、ハハに決められ、ダウンジャケットを着て熱いサツマイモとユズ茶を飲むようになった。
2018. 8. 13.